今回は、シラチャを飛び出してインドネシア旅行でTRAVeSIMを利用してきたので、インターネットの速度を中心にレポをお伝えします!
シラチャショップ店頭でも、海外旅行時のインターネット通信について相談が多く、いま1番おススメしているのが「TRAVeSIM」です。eSIM対応端末をご利用中の方は、SIMの抜き差し不要で利用できるのでぜひ、次回の海外旅行時には利用を検討してみてください!
渡航日数によっては、店頭で販売&設定ができるので、渡航先についた時点ですぐにインターネットを利用できます。空港送迎時のドライバーさんとの連絡や、Grabの利用もできちゃいますよ。
ジャカルタ編
まずはジャカルタ。インドネシア在住のお友達にアテンドしてもらい、TUGUというインドネシア料理のお店に連れて行ってもらいました。初めての本場のインドネシア料理、おいしかったー!特に私的1位は、ソプ ブントゥット。骨付きの牛のしっぽを使ったスープ料理です。
その後、昨年できたというPark Hyatt Jakartaのルーフトプバーへ。ジャカルタは噂通りの大気汚染で、、、。笑。夜景がもくってました。
それでは、そんなジャカルタでの回線速度です。測定場所は「スカルノハッタ空港」と「中央ジャカルタのホテル」です。必要速度とping値の目安もあわせて紹介しておきます。
▼アップロード
・LINEやSNSのメッセージ送信:1Mbps
・LINEやSNSの画像送信:3Mbps
▼ダウンロード
・WebやSNSの閲覧:1Mbps〜10Mbps
・Youtube視聴 SD(標準画質):10Mbps
▼ping値
ネット利用であれば、ping値「100ms」以下であれば問題なし。
オンラインゲーム等をする場合は、FPSだと、、、とゲーマーの熱が疼きますが、旅先でゲームをする方も少ないと思いますので、割愛します。
〇 スカルノハッタ空港
〇 中央ジャカルタホテル9階
空港到着後、設定を変更し、2,3分程度でTELKOMSELの電波を広い、インターネット通信が利用できました。
バリ編
続きまして、バリに移動。海や森で大自然を満喫していきました。気温は30度程度ですが、風が涼しいので心地いいです。観光地を歩き回っても汗はかきますが、タイ程、暑さで苦しむことはありませんでした。
ちなみに、バリでは配車バイクのGojekがかなり稼働していて、観光地にはGojekのバイク便を利用して訪れる人を多くみかけました。調べてみるとインドネシア発のオンラインサービスなんですね。
さて、バリでの測定場所は「ングラ・ライ国際空港」「デンパサール」「ウルワツ寺院」「ウブド」になります。
〇 ングラ・ライ国際空港
〇 デンパサール
〇 ウルワツ寺院
ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞後、ドライバーさんに終わったよ連絡をしようとした時に、ネットが利用できなくなりました。配車アプリやドライバーさんへの連絡等で多くの人がネット利用をしようとしたからでしょうか?原因は不明ですが、2,3分程度で解消し、その後は問題なく利用ができました。
〇 ウブド
全体的にPing値が高めですが、総じてGoogleマップやLINE、ネット検索は快適に利用することができました。
おまけ オンラインビザ(e-VOA)でクレカ決済ができない!
フライトやホテルのチケットの予約を済ませた後に知ったのが、2023年8月現在、日本人が入国する場合には「ビザ」が必要となっていました。
アライバルビザでもOKですが、前もってオンライン取得をしました。その際、インドネシアルピアの決済が行われますが、日本のクレジットカードとタイのデビットカード、両方で試したところ、決済エラーに。どうやら、カード会社側でのセキュリティが働いた模様です。
カード会社側でのセキュリティがはいると、カード会社へ連絡を行い、自分で使用した分なのでブロックを外してほしい旨、伝える必要があります。カード会社によっては、Webからの問い合わせも行っておりますが、返答は日本の携帯へSMSで回答と、海外在住者には受信不可で対応できない場合も。
アライバルビザでも良いんですが、いかんせん両替を準備するのがめんどくさい。カードで前もって決済しておきたい派です。なので、ここでくじけずに日本のカード会社へ連絡をすることにしました。
自分は楽天モバイルを契約しているので、Rakuten Linkを使って日本へ無料で電話が出来たので助かりました!
海外に赴任する際には通話が使える回線を1つ持ってくると便利です。