留学というとアメリカやカナダ、オーストラリアというイメージが強いですが、東南アジアでもフィリピンやタイへ海外留学する人が増えてきています。
なぜ留学先にタイを選ぶのか不思議という人もいるかもしれませんが、いろいろな面からみてもタイへの留学はおススメできます。
今回はそんなタイへの留学がおススメというポイントをタイに住む私がご紹介します。
オススメポイント１： 留学にかかる費用が安い！
タイへの留学の一番大きなメリットは留学にかかる費用が安いという点でしょう。
● 留学費用：アメリカやカナダの半額以下！
● 生活費：「部屋」「食べ物」「国内旅行」など、他の国と比べて圧倒的に安い！
タイ留学の価格の安さは留学はしたいけど、費用は抑えたいという人には最大のメリットでしょう、物価が安いという事は田舎なのかというと首都のバンコクはかなり栄えており、田舎の雰囲気は全く感じられないでしょう。
長距離バスで120バーツ程度でビーチのあるパタヤに行けたりと国内旅行も低価格でも楽しむことが出来ます。
オススメポイント２： 治安が良い！
海外生活で不安なのが治安の悪さですが、タイは他の答案アジアの国と比べるとかなり治安が良い国です。
気を付けるポイントをいくつかご紹介します。
● 注意すれば安全：日本と比べるとスリや窃盗は多い！
● ぼったくりも注意：特にタクシーの交渉に注意！
● 深夜はあまり外出しないのがオススメ：人の少ない道や野犬に注意！
日本と比べて「スリ」「ひったくり」「置き引き」などは多いので、物を置きっぱなしにしない、カバンは閉まるタイプを使う、深夜はあまり出歩かないなど注意するポイントを守れば、危険な目に合う確率はかなり下がるでしょう。
私は約10年タイに住んでいますが、一度もそういった被害に遭ったことはありません。 ただ、タクシーのぼったくりや価格交渉はしょっちゅうあるので、Grabを活用して面倒な交渉は避けるのが無難です。
オススメポイント３： 治安が良い！
タイからは東南アジアの国々に囲まれており、飛行機での旅行も格安で行くことが出来ます。
例えばシンガポールなら飛行機で2時間程度、ラオスのビエンチャンまでは1時間程度で行くことも可能です。
● 陸路で行ける国も：国境を面している国も多く、陸路で旅行できる国も複数あります。
● 電車旅も楽しい：タイ国内の電車旅行はもちろん、マレー鉄道でシンガポールへも！
飛行機も1時間や2時間程度の移動であればLCCなどで十分です。LCCであれば近隣国への航空券は安く手に入るので留学中にどこか旅行に行くのもおススメです。
タイ国内旅行でバンコクからチェンマイまで電車え行ったり、長距離バスに乗ってみたりと旅行の手段は豊富にあります。
オススメポイント４： 日本人が多い！
タイの首都バンコクは世界的に見ても日本人が多い都市です。
日本食レストランなども多いので、日本食が恋しくなっても大丈夫です。
本当に困ったときは日系のサービスも多いので、そういったサービスに頼ることも出来ます。
● 日本人が多い：日本人が多いという事は日本人をターゲットにしたサービスも充実！
● 県人会やサークルも充実：かなりの数の県人会やサークルがあるので、適当に参加！
日本人は少ない方が良い、、、と思う人もいるかと思いますが、日本人が多いという事はそれだけ日本人は欲しがる物やサービスが揃っているという事です。
ドンキやツルハドラッグ、マツモトキヨシなどでかなりの物が揃うでしょう。友達が出来ないという人は興味があるサークルがあれば適当に参加してみるといいと思います。ただ、日本人だからとあまり信用しすぎないように注意が必要です。
タイへの短期留学のSIMカードはこのSIMカードがオススメ！
タイへの短期留学の際のSIMカードですが、タイで30日間30GB使える「ベリーモバイルタイSIM」がおすすめです！
日本で購入される際にはAmazonで販売しておりますので商品をチェックしてみてください。
「ベリーモバイル タイSIM」はタイの通信キャリア「AIS」が提供しているプリペイドSIMカードでベリーモバイルで取り扱いのあるパッケージは以下の通りです。
| 通信キャリア | AIS |
| 利用可能期間 | 30日間 |
| 高速データ容量 | 30GB |
| 価格 | 899THB(税別) |
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当商品をご購入いただけましたら、来タイ後に使えないという場合にも現地のベリーモバイルショップでサポートが受けられます！
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