本日は街中にあるゴールドショップのお話です。
タイの金行は外から一目でわかる赤の派手な内装に店内にゴールドのアクセサリーが並んでいます。
お店では金製品を販売買い取りを行ってますが、見るだけでも特に問題はないので興味がある方は覗いてみると良いでしょう。
タイの金は23Kが多い。
日本で一般的投資用に金を購入する際は、基本的に含有量が99.9%の24Kだと思いますが、タイで主に投資用に販売されている金は純度が96.5%の23Kです。
相場で価格は変動するので、専用のサイトなどでチェックしてみると良いと思います。
また、基本的にはアクセサリーの場合、金の価格に加工にかかる費用を加算して販売されるので純粋な金の価格より高くなります。
投資目的で買うのであれば、アクセサリーなどの加工された物よりも加工が少ない物を選ぶのが良いでしょう。
大体ですが、金のレートが安ければ5~6,000THB程度出せば指輪を買えるので予算的にはそこまで高くないです。
金行では指輪の他にも、ネックレス・ピアスなどのアクセサリーを取り扱っています。
店員さんに見せてもらえば触らせてくれるので、実際に手に取ってチェックしみてましょう。
日本での換金は少し注意が必要?
先程もご紹介した通り、日本では24Kか18Kが主流のため、タイの主流となっている23Kを売ろうと思った際に、買い取りレートが設定されておらず買取不可となる可能性があるようです。
売る際には23Kのレートが設定されているか確認してから売りに行くのがおススメです。