パタヤの奥へドライブ!ウタパオ空港周辺をドライブしてみた!(その1)

パタヤの奥へドライブ!ウタパオ空港周辺をドライブしてみた!(その1)

ドライブが趣味になりつつあり、連日のようにレンタカーを借りてドライブ。

今回はチョンブリー県をドライブ。チョンブリー県といえばパタヤやシラチャーが有名ですが、今回はバンコクから見るとパタヤのさらに奥となるウタパオ空港周辺、サッタヒープエリアを目的地としドライブして見ました。何があるのかもわからず、当日に行先が決まりましたが非常に充実したドライブとなりました。

過去のドライブ記は下記「あわせて読みたい」よりご確認ください。

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初めての電気自動車、よく見かけるBYDをレンタル

今回は突然ドライブに行くことが決まり、いつものレンタカー会社のHPにて予約をしようとすると電気自動車しか空きがない・・・ということでタイでよく見かけるBYDをレンタルしてみました。

100%電気自動車に乗るのは初めてで若干の緊張ですが、一度乗ってしまえば普通の車と大きくは変わらず安心でした。

モニターが大きく、Apple Car Playも利用できるので土地勘のない場所を走ることになるタイでの運転でも安心だと思いました。

一度の充電で約450km走行できるそうです。しかし、バンコク以外のエリアは充電スポットの数が少ないため、計画的なドライブかつ余裕を持った充電が必要になると感じました。

走り味はトルクの強いリニアモーター感のある走りで非常に楽しかったです、エンジンを搭載していない為、静粛性も高かったです。

入るのに緊張・・・タイ海軍基地に潜入

バンコクから高速を利用してほぼ終点となるウタパオ空港周辺の「Khao Chi On」料金所で高速を降り、15分ほど運転し、サッタヒープ海軍基地を目指します。

海軍エリア入り口のセキュリティを通過し、最初に訪れたのは軍港エリア。

海軍の船舶が見れる貴重な場所と聞き、テンションが上がります。セキュリティ通過後5分ほど海軍基地内で車を走らせると目の前に軍艦が!

車を止めて歩いてみると改めて船の大きさに驚きます。下の写真の人の大きさと比べるとその迫力が伝わると思います…!

この船は空母「チャクリ・ナルエベト」号で1997年に就役したタイ海軍最大の軍艦だそうです。

諸事情が様々重なり今はサッタヒープ海軍基地に停泊する期間が長期化しているため、基地を開放し見学できるようになっております。

この空母内、なんと見学できるようになっておりますが一点注意事項があり、タイ国籍者以外の乗艦は禁止されているとのことです。残念…!

他にも迫力のある戦艦がいくつか停泊していましたので、船内見学が無くともおススメできる観光スポットだと思いました。

タイ海軍基地内となりますで、案内標識や係員の指示には必ず従う必要があります。英語の表記も各所に見られましたので安心かと思います。

海軍基地内になるビーチへ

続いては海軍基地内になるビーチへ。

こちらのビーチは有料となり、入場の前に検問にて入場料の支払いが必要となります。外国人料金が適用され、200THBを支払いいざ入場!

「軍港内にビーチ?」とあまり期待せず訪れましたが、無加工でもこの美しさ!ビーチに寄ると思っていなかったので、タオルすら持ってきていませんでしたので手だけつかりました、、、笑

比較的岩場が多い印象があり、来訪者のほとんどが日陰で寝ている方が多かったので、泳ぐよりも日光浴を楽しまれる人向けのビーチだと感じました!

レンタル業者や飲食店等も複数店舗ビーチ横に店を構えておりましたので、手ぶらの方でも安心です!

駐車場も非常に広く、満車になる心配は無さそうでした。

最後に

今回はドライブ記その1をお届けしました。事前に調べていない中の旅となりましたが、充実したドライブとなりました!

その2は実物の飛行機を再利用したカフェと動物園をお届け予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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