【タイ国内旅行】Hua Hin (ホアヒン)編①

【タイ国内旅行】Hua Hin (ホアヒン)編①

タイ国内旅行!
チェンマイに続き、ホアヒンに行ってきたので紹介していきます♪

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Hua Hin ホアヒン

ホアヒンは、タイの王室の避暑地として知られるリゾート地で、バンコクから南西約200kmに位置します。
タイ湾に面した美しいビーチが魅力で、バンコクから車や電車で約3時間ほどでアクセス可能なため、タイ国内旅行にはピッタリです。

また、パタヤやプーケットほど観光地化されておらず、のんびりと過ごせる場所となっております。
かつてラーマ6世が「クライ・カンウォン宮殿」を建てて以来、王族の別荘地として発展したそうです。
日本でいう軽井沢のような・・避暑地として利用される場所だとか。

避暑地ということもあり、ゴルフ場も点在し、ゴルフする方にもぴったりです。
バンコクなど、ザ・観光地だと騒がしい。非日常を味わってゆっくりしたい。
といった方にとってもお勧めのできる場所です。

交通手段 行き

今回バンコクからホアヒンまで、行きはロットゥでいきました。
こちらはエカマイバスターミナルからでているのでこちらを選びました。

電車やバスで行く場合は事前に予約をお勧めいたします。

当日エカマイバスターミナルでチケットを購入します。
※価格は1人200THB
1時間おきにでている点はとてもいいと思いました。
私は出発する5分前くらいに乗り込みました。席はほとんど埋まっていて、同行者とも席は離れてしまいました。
さらに、一番後ろの席の真ん中しか空いておらず、身体の大きな外人に挟まれて・・なので少し窮屈でした。
女性でも少し狭く感じたため、男性の場合は結構きついと思います。
ロットゥで行く場合は少し早めに席を確保することをお勧めいたします。
私はネックピローをもっていたため、眠れましたが無いときついと思います。
また、途中で乗車する人がいたり、途中下車する人もいました。
降りる場所も終点とかあるのか?よくわからず、みんな目的地が近くなると運転手に声を掛けて停めてもらい降車していました。
私が滞在するホテルも大きな通り沿いでしたので目の前で降ろしてもらいました。

確かに乗り心地はあまりよくないですが、我慢できないほどでもない。というのが正直な感想です。
車酔いしやすいのでなるべく携帯を見ず、基本的に寝ていました。
土曜日の朝でしたが、渋滞もなく3時間ほどで到着し、ホテルの近くで降りられたので便利だと思いました。

バイクレンタル

今回はホアヒン内でバイクレンタルしました。
24時間で400THBでした。※パスポートの写真、デポジット500THB
調べると200THBくらいで借りられるところもあります。
借りた時間が遅めだったため、このバイクしか残っていないとのことでした。

二人乗りするため、少し大きくて広々していて乗り心地もよかったです!

マリオット ホアヒン

宿泊したのはマリオットホテル。
エントランスから大きな窓があり、とっても素敵な景色でリゾートに来た~という気持ちにさせられました。

時間帯によると思いますが、12時くらいからでしょうか。
無料でフラッペや綿あめを配っており、お子様にもうれしいサービスをしていました。
もちろん大人ももらえます。
12時30ころチェックイン手続きをし、実際にチェックインできる時間になったら電話するとのことだったので
先に観光をしていましたが、実際に電話がかかってきたのは13時30分ころでした。
観光していたのでもう少し遅いチェックインでしたが、13時頃チェックインできるのもありがたいですよね。

部屋も広々としており、清潔感もあり、安心してゆっくりできました。
部屋のベランダからプールにいける部屋でした。
ベランダからプールに入れる部屋もありました。
また、ホテルの中のプールからビーチに繋がっており、降りると馬が待ち構えています。
少し歩くとBarなどがありました。※ホテルのバーではありません
馬に乗っている人と海を眺めながらのビールは最高でした!


砂浜もきれいで、水も透明度があり、綺麗でした。

 

とっても素敵なホテルで快適に過ごせました。
安定の設備の良さで、久しぶりに泊まるホテルに不安なく過ごせました!
タイのホテルはアメニティが少ないので、色々忘れた!と焦ります。
また、水回りの綺麗さやタオルの綺麗さなど。。
室内のスリッパがないことも多いです。
日本のホテルだと当たり前にあるものが、タイだとないことが多いのでそれに慣れつつありましたが。

ゆっくりリラックスしたい時に本当にぴったりです!

さいごに

いかがでしたでしょうか。
今回は行きの交通手段とホテルの紹介をしました。
次回は観光した場所を紹介していきたいと思います!

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