今回は、「喜久屋 クリーニング」サービスの“撥水加工”についてご紹介です。
撥水加工とは、水を弾くための処理です。
喜久屋クリーニングでは、有料でクリーニングを受付する衣類に撥水加工オプションの追加が可能となっており、
本記事にて詳細をご紹介していきます。
タイ生活で便利な撥水加工
撥水効果は、タイでの急な雨や冬季や梅雨での日本への帰国の際は本当に役立ちます。
1年を通して気温の高いタイでは、ポリエステル生地のシャツを着ている方も多いと思います。
また、押入れにしまっていた冬物のジャケットやジャンパーなどの撥水機能自体は殆どなくなっていると思います。
生地の種類や汚れなどで、撥水機能は失われていきます。
喜久屋のクリーニングでは、「撥水オプション (140バーツ)」をご用意しています。
対象のお洋服は何でもOKです!
ポリエステルや雨合羽などは効果抜群ですが、綿素材でも対応可能です。
まずは、ポリエステル65%以上の服から。
いかがでしょうか?
水玉となって、水を弾いているのが確認できると思います。
これだけ弾いていれば、多少の雨では問題なしです!
続いて、綿100%の服です。
ポリエステルから比較すると撥水効果が弱いですが、元々の素材が撥水効果無しですので、
目に見えて吸水が弱くなっているのがわかると思います。
以上、撥水オプションについてです。
撥水効果は、洋服の汚れや洗濯を繰り返すことで段々と弱くなっています。
喜久屋のクリーニングでは本来の撥水効果を蘇らせたり、新たに付与することが可能です!
ソンクラーンの時期に一時帰国や本帰国を控えている方も増えていると思います。
日本に到着後に羽織るお洋服を用意する際は、雪や雨対策として事前のクリーニング&撥水オプションのご利用をご検討下さい。