ここ数年はPM2.5や新型コロナウイルスにより、以前より衛生面・健康面に気を使わなければいけないようになってきました。
日本で暮らしていた時は自室の空気には特段こだわりもなかった僕ですが、
タイへ移住して霞んだ景色を見ると、自分の部屋ぐらいは少しでも空気をよくして、
健康リスクを減らしたいなと思うようになってきました。
特にPM2.5に関しては年明けも猛威をふるっており、空気の霞みが目に付きます。
空気清浄機を導入!
善は急げと、我が家にも遂に空気清浄機を導入することに。
僕が今回購入した空気清浄機は「Smart Airpurifier」
Xiaomiと言えば、近年日本でも知名度を上げてきている、スマホやガジェット、家電等を発売している中国メーカーです。
本体は白を基調としたシンプルでオシャレなデザインです。
Xiaomiの空気清浄機にはいくつか種類とサイズがありますが、我が家はコンドミニアムのリビング+寝室という小規模な住居のため、小さいサイズを購入。
一軒家を借りている方などは上位モデル、もしくは複数台の設置がオススメです。
上段の数値がPM2.5の指数、
下段に室内の気温、湿度が表示されます。
空気清浄機オススメポイント3選
以下の3点が今回買った空気清浄機のイチオシポイントです!
1.360°3段階フィルター
筒状のフィルターがPM2.5やホルムアルデヒドなどの有害物質を除去してくれます。インジケーターにはフィルムの寿命がパーセンテージで表示され、交換時期も明確にわかります!
2.専用アプリで遠隔操作やタイマー設定
アプリ「Mi Home」とペアリングすることで、家の外からでも室内の空気質を確認し、ON/OFFを切り替えることができます!このアプリはアンドロイドはもちろん、iPhoneにも対応しています。
3. 小型で省スペース
本体サイズはひざ丈ぐらいの高さで、専有面積もティッシュペーパーより一回り大きい程度。存在感も控えめで全く邪魔になりません。
これだけの機能が付いてお値段はLAZADAでなんと3,000THB程。1万円弱で買うことができます。驚きのコストパフォーマンスですね!
設置してしばらく経ちましたが、スペースも取らず、音も非常に静かで満足しています。
アプリとの連携がやっぱり一番便利で、Wifi経由で操作ができるため消し忘れても安心です。
PM2.5に関してはタイでは重要な問題ですので、
まだ自宅に空気清浄機を設置していない方は是非お試しを!