今回は急速充電について少しお話していきたいと思います。
最近よく聞く急速充電とは何なのでしょうか?
最近よく聞く急速充電って?
iPhoneメインのご紹介になります。
まず皆様よく見たことがある四角いアダプタになります。裏面で見づらいですがご了承くださいませ。
Output:5V–1Aと記載されているかと思います。こちら出力が5Wとなります。
次のご紹介はiPadなどに付属していた、少し大きくなったアダプタです。こちらは5V–2Aとなっております。出力は10Wとなっております。
次はiPad、iPhone11Proなどに付属されているアダプタとなっております。こちらは5V–3A or 9V–2Aとなっております。出力は15Wまたは18Wとなっております。
見ていただいたように出力が異なっております。
iPhone8以降の機種ですと急速充電に対応しており一般的に言われておりますのが30分で50%まで充電が可能となっております。
急速充電になると充電口がTypeCとなっているので見てすぐ確認が可能です。
ケーブルですが下記のような種類がございます。
おなじみのUSB-A to Lightningです。
こちらはType-C to Lightningです。
最近のiPhoneに関しましてはケーブルのみ付属しており、高速充電を利用するにあたっては別途アダプタを購入する必要がございます。
こちらは私自身の手持ちのアダプタになりますがご紹介いたします。Ankerから出ているアダプタとなっており最大出力が30Wとなります。
出力ですが、5V–3A /9V–3A / 15V–2A / 20V–1.5Aとなっております。
こちらであればMacbookAirは充電可能となっております。iPhone、MacbookAirアダプタが一個で充電できるようになるので荷物が少なくなるので便利だと思います。
こちらはまたAnkerとなりますが、こちらは最大出力が60Wとなっており、高速充電対応のPCもこちらのアダプタ一個で充電可能です。
PC、アンドロイドスマホなどを充電する場合はType c to Cになるのでどちらも形が同じになります。
Windows、アンドロイドスマホなどを高速充電する場合はアダプタ、ケーブルがともに高速充電対応している必要がございます。
特にケーブルはデータ転送用などもあるので注意が必要です。
高速充電のアダプタ、ケーブルを持っていれば、荷物が少なくなる上に充電時間も短くて済むので一個持っておくと重宝します。
スマホ、PC、タブレットなどを一個のアダプタで充電ができるので、いままで一台につき一個のアダプタ、ケーブルを持っていた方は改善ができそうです。
対応V数も100W~240Vまで対応しているものがほとんどなので、日本から持ってきたものもそのままお使いいただけるかと思います。
どれを買ったらいいかわからない等ございましたら、お答えいたしますのでお問い合わせくださいませ。