【iPhone】ストレージ容量が足りない時の対処
昨年iPhone8の64GBを購入して、今でも使い続けているんですが、最近64GBでも容量足りない、、、と感じることがままあります。
AndroidならMicro SDでストレージ容量アップはできますが、iPhoneはそれができないのが困りもの。
写真と動画でストレージの大部分を占めているのであれば、PC側に移して確保するという方法も確かにあります。
(最近はブログの写真素材で撮ることが増えました。)
ただ、残しておきたいもの、いらないものを選別して移すというのもなかなか骨が折れる作業です。
普段からこまめにやっているのであればいいかもしれませんが、、、正直、、、ちょっと面倒ですよねw
そこで、今回は写真や動画を移動させる以外での、iPhoneのストレージ容量を確保する方法をまとめたいと思います。
■ブラウザに残っている余分なデータを削除する
1.設定をタップ
2.下にスクロールし、Safariをタップ
3.履歴とWebサイトデータを消去
■Appを取り除く
この機能はiOS 11からの機能です。
普段使用頻度が高くないアプリを一時的に使用できなくする代わりに
ストレージ容量を確保する方法です。
1.設定をタップ
2.一般をタップ
3.iPhoneストレージをタップ
4.任意のアプリをタップ
※画像は一例です。
5.Appを取り除くをタップ
Appのサイズに表示されているデータ容量分が削除されます。
※「Appを取り除く」と「Appを削除」の違いについて
「Appを取り除く」はアプリ本体だけを削除し、アプリで制作したデータや設定はファイルを残した状態にすることができます。その為、また再インストールすれば、「Appを取り除く」前と同じ状態で使用することができます。
「Appを削除」は全データをアンインストール、削除になってしまうのでご注意下さい。
写真動画が溜まっているのであれば、一度整理は必要かとは思いますが、こういった方法でもストレージに空きは作れるので、一度試してみてはいかがでしょうか。