お悩み解決:機種変更の最適時期は今だ!

お悩み解決:機種変更の最適時期は今だ!

ベリーモバイルにご来店いただくお客様から、
スマートフォンの買い替えタイミングはいつ頃なの?
と言うご相談を頻繁に頂戴しています。
今回は世間一般の買い替え時期を参考にして、機種変更の最適時期についての検討ポイントをお伝えしたいと思います。

<機種変更の1つ目のポイント>

早速ですが、上記の表をみてください。

日本政府は、消費者動向として「携帯電話の買い替え」について統計を取っています。
参考に2015年と2020年を抜粋しました。この表からわかる事は、下記3点です。
1.平均使用年数は、2015年~2020年の間で1年以上伸びている
2.女性の方が、男性よりも機種変更までの期間が長い
3.年齢別では、若い年代の方が機種変更までの期間が短い

消費者動向からみる携帯電話の利用年数は4年前後ですね!

―――統計詳細はこちら―――

<2つ目のポイント>

スマートフォンのOSのバージョン更新対応年数から考えてみましょう。
1.iOS(iPhone)の場合は、平均4年~5年がバージョン更新の対応年数になります。
2.アンドロイドの場合は、平均2年の対応年数です。

OSのバージョン更新が終わると、ウィルス対策面が一気に低下します。
そのため、端末のハード面(傷の有無やバッテリーなど)で問題が無くても、端末内の情報保護の面で危険に晒されてしまいます。よって、OSから考える利用年数は3年前後となります。
OS更新に非対応になった時点で、機種変更の期間は黄色信号になっているかと思います。

<3つ目のポイント>

スマートフォンのハード面から対応年数を考えてみましょう。
まず、ハード面では“画面割れやタッチスクリーンの反応遅延等の故障”や“バッテリーの不調(充電が直ぐなくなる、蓄電しない)”などが思いつきます。バッテリー不調の中でも、「午前中でバッテリーがなくなる場合」や「蓄電100%にならない」などの症状が出ている場合は、機種変更必須です!
今回は、「行政独立法人 製品評価技術基盤機構」が公表している“リチウムイオン電池の危険性”を基に機種変更時期を考えてみたいと思います。

バッテリーに衝撃が加わることで、発熱や爆発の危険性が出てきます。
画面破損が無い場合でも、落下の衝撃でリチウムイオン電池に傷がつき、発熱や膨張に繋がることもあります。
下記の動画を観ると、「え?これだけの衝撃でも危ないの!」と驚く方も多いと思います。

―――この動画をご参照下さい―――

 

製品評価技術基盤機構では、下記を注意喚起として挙げています。
1.充電ができない
2.充電中に以前よりも熱くなる
3.外装が膨張し、変形している。バッテリーパックが膨張している。
4.落とす、ぶつけるなどで強い衝撃を与え、一部が変形している
5.不意に電源が切れる

ハード面ではバッテリー不調が出てきた時点で、すでに機種変更までの赤信号が点灯していると考えたほうがよさそうです。
余談ですが、もしバッテリー不調で電源がONにならなくなると、スマートフォン内のデータ抽出ができない可能性も出てきてしまいますのでご注意ください。

<まとめ>

機種変更のポイントは、この3つです!
1.一般的な消費動向から見ると、約4年が目安
2.OS更新が非対応になった時点
3.落下等でバッテリーに強い衝撃を与えてしまった又は充電不具合がでた時点

これらの3つの内1つでも該当する場合は、機種変更の検討を開始する時期だと思います。
その他の基準として、下記の項目の内2つ以上が追加で該当する場合は、すでに機種変更のタイミングです!

1.お気に入りの機種が見つかった・現行機種の後継機が発売された
2.画面の反応が遅くなってきた、勝手に画面が動いてしまう
3.利用できないアプリが出てきた(アプリの更新ができなくなった)
4.画面割れ、フレーム等の外傷が増えてきた
5.ストレージが満タン&動作が鈍くなった
6.急に、端末やアプリが再起動してしまう

皆様のスマートフォンの調子はいかがでしょうか?
ベリーモバイルでは、最新機種のラインナップはもちろん、機種変更をされる方向けに旧端末の下取りサービスも行っています。

―――下取りサービス詳細―――

もちろん、新規の端末へのデータ移行サポートも行っております。
今回のブログを読んで頂いた方の中で、「機種変更してみようかな、、、」と感じた方はお気軽にベリーモバイルへご相談ください。皆様からのお問合せをお待ちしております!

では、次回のブログでお会いしましょう~

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