スマートフォンでこんな経験はありませんか?
スマートフォンを利用していて、下記のような経験はありませんか?
・バッテリーが膨らんできた or 膨らんでいる
・充電中に熱を持つようになってきた
・操作中に熱をもって、急激にバッテリー残量が減る
実は、これらの症状が起きている場合は、“発火・爆発”の危険性があります!
スマートフォン、モバイルバッテリー、PC等では、リチウムイオンバッテリーが利用されています。リチウムイオンバッテリーは、リチウムイオンの正負極間移動によって充放電できる二次電池として定義されています。
重要なのは、バッテリーの中で化学反応を利用しており、スマホを落とした衝撃だけでも故障する可能性がある繊細な造りになっているという事です。
日本の独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)からは、2013年~2017年の間にリチウムイオンバッテリーを利用した製品事故の件数が2倍以上になったと報告されています。
下記のグラフを見ると、スマートフォンの場合は「充電中」の事故が最も多く、続けて「使用中」となります。
枕元や手元で発火や爆発する可能性があると思うと怖いですね!
ちなみに、「2017年以前の記録は古いのでは?」と感じる方もいるかと思います。
例えば歴代iPhoneシリーズの発売年月で考えると、
2016年に“初代 iPhone SE”と“iPhone7”、2017年に“iPhone8”が発売されています。
どうでしょうか、、、意外にも身近な危険性だと感じませんか?
もし上記のiPhoneモデルや同時期のアンドロイド機種を利用していて、バッテリー膨張や発熱を感じている場合はバッテリー交換または機種変更を考える時期にあるでしょう。
バッテリーを発熱させない対策や長持ちをさせる方法は、いくつかあります。
しかし、すでに膨張等の症状が出ている場合は無理せずに機種変更一択を考えましょう。
初代iPhone SEやiPhone7ユーザー様で、OSのサポートが終了するまでは使い続けたいとお考えであれば、是非、ベリーモバイルのiPhoneリペアサービスをご利用ください。
一例として、初代iPhone SEのバッテリー交換代は、1,800THBで承っております。
(ベリー会員様は、優待特典で500THB OFFとなります)
修理代金だけを比較すると、正直、ローカル店の方が安い可能性はあります。
しかし、安価な劣化版のリチウムイオンバッテリーへ交換しても、発火の危険性と隣り合わせにある状況が続くことにご注意ください。最安値を探すのではなく、安心・安全な品質を提供するお店探しが大切です!
ベリーモバイルでは日本のiPhoneドクターと提携し、修理を行うスタッフも専任のiPhoneリペア担当となります。
修理後に不具合があった場合は修理箇所は1か月間の保証付きであることもポイントです。
ご興味ございましたら、遠慮なくお問合せください。
修理に関するご相談はいつでも承っております。