シラチャのおとなり「バンプラ」の公園へ行ってみた

シラチャのおとなり「バンプラ」の公園へ行ってみた

シラチャは海沿いの街ということもあり、
タイ湾の海に沈む夕日がとても綺麗に見えます。
これはチョンブリ、ラヨーン等、タイ東部海岸に住む人の特権ですね。

そんな夕日に魅せられ、休みの日には、
夕焼けハンターよろしく色々なスポットから夕陽を眺めたり、写真を撮ったりしています。

今回はシラチャ店のタイ人スタッフに教えてもらった、
シラチャから10分程で行ける穴場スポットを紹介してみます!

「バンプラ公園」

その場所の名前は「Bang Phra Public Park」と言い、
シラチャの北側に隣接している地域にあります。
ロビンソンからスクンビット通りを北上し、途中で海側へ曲がるルートで、
車で10分程度と激近です。
ジョギングでも行けそうな距離ですね。

地図で言うとこの辺りです。

穴場は公園の北側にある船着き場

スクンビットから1本入ってローカルな通りを抜けると、海へ出ます。
平日の夕方に立ち寄りましたが、意外と車などがたくさん停まっている印象。
外国人はおらず、地元のタイ人の方がほとんどでした。
「バンセン」のミニバージョンのような感じでしょうか。

綺麗に整備されたジョギングにも使えそうな歩道がありました。

写真映えするスポットは公園に隣接した船着き場で、
沢山の船が浮かんでいる様子がとても幻想的でした。
1本の長い桟橋があり、その辺りがオススメです。

この記事のサムネ画像もこの橋で撮りました。

公園の方も覗いてみた

写真を撮っているとすっかり暗くなってしまいましたが、
本来の目的地であるバンプラ公園も覗いてみます。

公園の前の通りには香ばしい感じのローカルな飲食店もいくつか開いていました。

公園の中はしっかりと整備されており、夜でもかなり明るめな街灯で照らされています。
舗装はカラフルな感じで、リニューアルオープンしたシラチャのスカパープ公園に近いデザインです。

公園内の海側には机と椅子が付いた休憩スポットもあり、
広々としたスケートボードコートも完備されていました。

日没後も公園内で遊ぶ子供たちの笑い声が響き、
ジョギングで汗を流す人もチラホラ見かけました。

まさに地元の人たちの憩いの場になっているようです。

まとめ

今回はシラチャから気軽に行ける写真撮影スポットを紹介してみました。
バイクタクシーやトゥクトゥク等でも簡単に行けます。

立ち寄った際の動画もYouTubeチャンネルへ公開していますので、
気になる方は是非チェックしてみて下さい!

関連する記事

Go to top