【Fickle Store × Fickle Lifestyle】バンコクでタフティングに挑戦!

【Fickle Store × Fickle Lifestyle】バンコクでタフティングに挑戦!

インスタで話題の「タフティングガン」に挑戦してきました!自分の好きなデザインを持ち込めるので、世界に一つだけのオリジナルタペストリーやマットを作成できます。

Fickle Store × Fickle Lifestyle

・場所
Room A1-A2, Nathong, Ratchada Place, 6 Soi, Din Daeng, Bangkok 10400
 
MRTタイランドカルチャー駅1番出口からでて、BigCの中を通り裏側のソイに出るのが便利です。
 

 
・コンタクト
Instagram
 
インスタを通じてメッセージのやりとりができるので、参加したい教室等を伝え予約するのが◎です。
 
・お値段
2,000THB/人
 

 
 

さっそく作ってみよう!

今回、コーチングしてくれたのはシンガポール出身のヘンリーさんです。タイ語・英語で参加することができます。タフティングガンの使い方等は一通り簡単な英語で説明してくれるので、言語に不安な方でも参加しやすいと思います。本番の前に練習もさせてくれるので安心ですね。また、ヘンリーさん以外にもスタッフの子達がいるので、混雑していなければワンツーマンで見てくれます。
 

 

 
1、デザインを決める
まずはどんなデザインにするのかを決めていきます。携帯の画面をミラーリングしてくれるので作りたいデザインの画像を表示させるだけでOKです。投影した後はマジックペンを使ってデザインをなぞっていきます。
 
2、使う糸の色を選ぶ
好きな色を選ぶことができます。出来上がった時には色が濃くでるので、自分が思う色よりも2トーン程、明るい色を選ぶのがベストかもしれません。
 

 
3、黙々と打ち込んでいく
あとは黙々とデザインに沿ってガンを打ち込んでいきます。私はこのデザインで1時間ちょっと時間がかかりました。クローバーを作った友達は1時間半ほどでした。1時間、ここまでか!というほど集中ができたので気分転換にもなりました◎初回はこのレベルのデザインにして良かったと思います。
 

仕上げ作業

全て打ち込んだら「ボンド塗」「下地付け」の作業になります。ここはヘンリーさんがやってくれました。
 

 
ちなみに向かって左側からスタートし、右目当たりに進んでいっているのですが、やはり最初よりも後半の方が幅が狭くいい感じに打つことができるようになっています。ちなみに、幅が狭い方が触った際のもふもふ具合がアップするとのことです。
 

 

 
下地には滑り止めが付いているのでマットで使った時にも安心ですね。2日程、上に重たい物を置いてね、と言われました。なお、洗えるかどうかは洗濯したことがないので分からない、とのことでした。
 
仕上げ作業は20分程度で終了しました。

完成!

こちらが完成したマットです!厚みもあり、ふかふかしています!
 

 
ただ、完成して気づいたのですが、裏側から縫っていったので考えていたデザインと反転の仕上がりになりました。見た瞬間違和感があったのはこれのせいだったんですね。まあ、頑張ったのでよしとします。
 
変に力をいれすぎたのか、この数か月ペンより重い物を持ってなかった私の右腕は2日間、筋肉痛になりました。

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