タイ国内の観光名所へ車でお出かけ!

タイ国内の観光名所へ車でお出かけ!

皆さま、今年のソンクラン休暇はどこかにお出かけされましたか?
日本に一時帰国される方もいますが、バンコク周辺やちょっと離れたところまでお出かけされた方もいたのではないでしょうか?

筆者は5連休を頂いていましたので、車でとっても遠くまで周遊してきました!

今回の訪問場所は?

今回は「行ったことのないところ」をテーマに場所をセレクトしました。
1.アユタヤ遺跡(アユタヤ)
2.スコータイ歴史公園(スコータイ)
3.ワットプラタートソーンケーオ(ペッチャブーン)
4.ノーンプラジャック公園(ウドンタニ)
5.ワットパータークスア(ノーンカーイ)
6.ピマーイ歴史公園(ナコーンラチャシーマ)

ざっと移動距離は1800km!
定番なのに行ったことない場所を中心にあれこれ立ち寄ってみました。

まずは定番のアユタヤ遺跡(アユタヤ)

タイ旅行といえば、なスポット。
筆者はタイに来てから2年以上経過しているのですが、実は一度も行ったことがありませんでした。
移動時間はバンコクから車でおよそ1時間半程度。

こちらは「遺跡群」なので、複数の遺跡がぎゅっと集まっています。
入場料は外国人は50THB、タイ人は10THBでした。
筆者が訪れたのは定番中の定番「ワット・マハータート」です。
菩提樹に覆われた仏頭はすごい迫力です。

※注意書きもありますが、撮影するときは仏頭よりも高い位置に自分がくることがないように気を付けましょう。

他にもいろいろ行きたかったのですが、あまりにも暑すぎてダウンしてしまったので今回はワット・マハータートのみ。

スコータイ歴史公園で遺跡の魅力に触れる(スコータイ)

アユタヤ遺跡を堪能した後は、タイ北部のタイ族最古であるスコータイ王朝の史跡へ。
アユタヤ遺跡からはざっと5時間弱!※ドライブする際は適度な休憩をお忘れなく!
到着時は当然営業時間を過ぎているので、ここで一泊して翌日に観光することに。

スコータイは街全体が世界遺産として登録されています。

入場料は100THB。
敷地は広大なので自転車のレンタルをしての観光も出来ます。(乗り入れする場合は別途10THBが必要です)

この時は観光客も多くはなかったので、ゆっくりのんびりと見学することができます。
午前中にいきましたが日差しが非常に強いので紫外線対策をお忘れなく!

真っ白な5連仏が特徴のワットプラタートソーンケーオ(ペッチャブーン)

スコータイ歴史公園から車で2時間半程度で行ける、マトリョーシカみたいな仏像が特徴的なワットプラタートソーンケーオに行ってきました。
こちらはベリーモバイルのタイ人スタッフに教えてもらいました。

寺院に訪れる前に、すぐ近くにあるおしゃれカフェで曇天模様の景色を眺めながらランチ。
こちらも同じスタッフに教えてもらいました!

けっこう有名なカフェらしく、たくさんのお客さんで賑わっていました。


おいしいランチを堪能した後は車で3分程度移動すれば到着です!
敷地内はカラフルな陶器のモザイクがとても美しいです。
仏塔から床まで全部がモザイクでできていますので、どこを見ても写真映えのするスポットです!


写真が好きな方は是非!

ノーンプラジャック公園でのんびり散策(ウドンタニ)

ドライブ旅の3日目はウドンタニの中心部にあるノーンプラジャック公園でのんびりお散歩してきました。
この日も猛暑でしたので紫外線対策は抜かりなく!

広大な敷地で、ジョギングやサイクリングをしている人もいました。
鳥やリスなどの小動物もいるので、でっかい望遠カメラを持って撮影している人もいました。

ワットパータークスアからメコン川の奥のラオスを眺める(ノーンカーイ)

公園でのんびりした後は車で2時間弱の距離にあるワットパータークスアへ。
ここはラオスとの国境のあるメコン川が目前にあり、とっても雄大な景色が望めます。


生憎、青空ではなかったのですが、広い景色を見られるのはすごく気持ちがよかったです。

クメール遺跡を保存するピマーイ歴史公園へ(ナコーンラチャシーマ)

ワットパータークスアからは車で6時間ほどの距離にある歴史公園。
渋滞もなくストレスはなかったのですが、ここまでの道中はほんとに長くてちょっとしんどかった。。。

当然、到着する頃には営業時間はとっくに過ぎているので、訪問は翌日に持ち越しです。
当日はバンコクに帰る必要があったので、いつもは出来ない早起きをして早めの時間に訪問しました。

入場料は100THBでした。
しっかり検温して名前と連絡先の記帳をします。

ピマーイ歴史公園の遺跡群は、カンボジアのアンコールワットのモデルになったともいわれています。
なので、初見で「アンコールワットみたい」といった感想だったのですが、アンコールワットの方がモデルにしてたんですね。失礼しました。

宗教建築やアートが好きな方にはとってもおすすめ!

いかがでしたでしょうか。
筆者は元々芸術関連の学校に通っていたのでどこに行っても感動できるスポットばかりでした。

せっかくの長旅なのでいろんなカメラを駆使しました!
そのうちのひとつ「RICOH THETA」は360°のパノラマ撮影ができる優れモノ!!


ベリーモバイルではそんな360°カメラのレンタルも行なっていますので、是非ご利用ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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