ザ・サイアム(The Siam) ホテルは噂通りの素敵ホテルでした

ザ・サイアム(The Siam) ホテルは噂通りの素敵ホテルでした

今年のソンクラン休みは、バンコクでも特に緑が溢れてゆったり時間を過ごせると話題のザ・サイアム(The Siam)ホテルへ宿泊してきました。

今回はお部屋と朝食、アフタヌーンティーの内容をご紹介します!宿泊を検討している方やバンコクで非日常生活の時間を味わいたい方の参考になればと思います。

ザ・サイアム(The Siam)情報

まずは簡単にザ・サイアム(The Siam)ホテルの情報をご紹介いたします。

場所

_
チャオプラヤー川沿いに位置していますので川沿いの観光に最適なホテルです。

The Siam 3, 2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit District, Bangkok 10300
_

連絡先

_
公式サイトやインスタグラムFacebookをチェックしてホテルの雰囲気を確かめてみてください。
_

公式サイト インスタグラム Facebook

_

宿泊料金

_
今回泊まったのはソンクラーン期間中という事もあり、2泊3日ステイで約37,000THBでした。
時期によってはもう少し安く泊まれるかと思いますので、予約サイトなどで価格をチェックしてみてください。
_

ホテルの雰囲気をご紹介

ホテルの写真を少し撮影してきたのご紹介いたします。

▼ 心地よい雰囲気の中庭

まずは中庭ですが自然があり、心地いい雰囲気でした。

▼廊下には様々なアンティーク雑貨が陳列されていました。タイ歴史博物館のようなホテルです。

お部屋をご紹介!

今回宿泊した部屋はサイアムスイートになります。お部屋の広さは80 m²なので大人2名でも広々と利用できます。部屋によって装飾品が異なるので数回宿泊しても楽しめますね。

バスルームに2つ洗面所が設置されているのは気兼ねなく利用できるので、ポイント高いです。残念だったのが、ドライヤーの風量がそよ風だったことぐらいです。

チェックインの時にバトラーが部屋まで連れて行ってくれるので、部屋の設備についても丁寧に教えてくれます。ちなみに、Wi-Fiはダウンロード1Mbps未満、アップデート1Mbps程度でした。

朝食

朝6時から11時までオープンしています。寝坊助にはもってこいの時間設定です。朝食会場に続く道もこれまた素敵!朝から(実際には昼近く)太陽の光&緑に囲まれて目覚めもすっきりです。

メニューの中から好きな料理をチョイスします。1日目は「TRUFFLE&CHEESE TOASTIE・CURED SALMON BRUSCHETTA・LOBSTER HASH」をオーダーしました。特にTRUFFLE&CHEESE TOASTIEが美味しかったです。

2日目はタイ料理の「カオモックガイ」をオーダーしました。お肉が柔らかくてやわらかくて。ソースなしでもしっかり味がついてこちらも美味しかったです。

▼1日目

▼2日目

アフタヌーンティー

ホテル1階のCafe Chaにてアフタヌーンティーを楽しみました。いまはアフタヌーンティーやケーキといったデザートのみですが、来月からはフードの提供が始まるとスタッフの方が話していました。

アフタヌーンティーは2人で行っても1名分注文するのが私たちのルールです。2名分頼んだ日にはお腹いっぱいで半分は残してしまう上、苦しすぎて無言&真顔になるからです。せっかくの楽しい時間の半分が無言って。

ちなみに今回はThe French Sparkling Afternoon Tea Setを頼みました。アフタヌーンティーの詳細はこちらの公式HPから確認できます。

下からスコーン、パンやキッシュ等のしょっぱい系、チョコケーキ等の甘い系になっています。

甘い→しょっぱい→甘い→しょっぱいを繰り返し食べたくなるのって、なぜなんでしょうね。

ホテルスタッフの方も笑顔でチェックインの時にはManager自らのお出迎えもありました。客室数が少ないからこそできるきめ細かいサービスが感じることができました。近すぎず遠すぎず程よい距離感で接してくれるので、居心地も◎です。

街中からは車で30分程度で到着するので、郊外まではいけないけど緑に囲まれたステイケーションをしたい、という方におススメのホテルです。
_

あわせて読みたい

あわせて読みたい

関連する記事

Go to top