皆様タイ語の学習をされたことはございますでしょうか?タイ、特にバンコクでは、不動産にしてもテレビにしても、日系の会社が多くあります。携帯周りのことなら、日本人スタッフが常駐のベリーモバイルもあります。このように日本語対応のサービスが充実しているため、タイ語が話せなくとも特段困ることがないと思います。ただ、生活の面でも仕事の面でも、タイ語が話せるに越したことはありません。言葉だけに限りませんが、「郷に入っては郷に従え」ということで、海外から来ている私たち側が現地側に寄せていくべきだと思います。
そこで、今回はタイ語を学べる便利アプリ・サービスをご紹介いたします。
1.タンデム(=言語交換のパートナー)が探せるアプリ
最初にご紹介するのは、タンデム(=言語交換のパートナー)が探せるアプリです。つまり、お互いに母国語を教えあう相手を見つけるためのアプリです。まずは、自分の母国語と学びたい言語を登録します。そうすると、学びたい言語として登録した言語を、母国語として話す人がフィードに表示されます。例えば、日本語ネイティブ且つタイ語を学びたい私には、タイ語ネイティブ且つ日本語を学びたい人が紹介されます。
語学のレベルや趣味など、気が合う相手を見つけて、LINEのようにチャットや電話ができます。チャットには、翻訳機能や相手の文章を添削する機能などがあり、チャットをしているだけでもかなり勉強になります。また、他の言語交換アプリとの違いの一つとして、ツイッターにおけるツイートのような機能もあり、フォロワーから添削してもらったり、コメントされたりするので、例えばタイ語学校や独学で学んだことを練習してみるなど、使い方によってかなり勉強になります。
2.オンライン上でタイ語の先生を探せるサービス
次ご紹介するのは、オンライン上で先生を探せるプラットフォームサービス、italkiです。世界中の様々な言語の先生が登録しており、学びたい言語・先生が話せる言語・授業料・出身国・希望する授業の内容・授業が受けられる時間帯などのフィルターをかけて、先生を探すことができます。
あまりにニッチな言語だと登録している先生がいない、あるいは数人といった場合もありますが、タイ語や英語は多くの先生が登録されております。先生の自己紹介なども載っており、良さそうな先生を見つけたら、トライアルレッスンや授業の予約をします。italki専用のビデオチャットツールか、あるいはZoomやSkypeなどを使用して授業を受けられます。授業料は先生によって違いますが、やはり一般のタイ語学校のプライベートレッスンと比較すると、かなりお得です。
まとめ
どうでしょうか?タイ語学校だけがタイ語を学べるところではありません。オンラインに抵抗がない方、教科書に出てくる会話ではなく、実際のタイ人同士の会話を学びたい方向けには、こういったアプリなどが便利かと思います。
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