タイ赴任にあたって日本のスマホとタイのスマホをどうするかについては以下の記事でご紹介しましたが、その中でpovoへの切換えをご紹介しております。
auが提供するオンライン限定の格安プラン「povo」は継続利用のルールはあるものの基本料金0円から日本の電話番号を持てるサービスとなっています。
楽天モバイルはどちらかというとタイ赴任中も電話番号を使う事を前提にしている方に特にオススメですが、povoはどちらかというと電話番号の保管メインで考えている方にオススメできます。
今回はそんなpovoについてご紹介いたしますのでタイ赴任の際の日本のスマホの契約について考えている方は是非比較検討してみてください。
楽天モバイルに関しては以下の記事にてご紹介しております。
povoの料金プランに関して
※1:同一名義で5回線(*)ご契約の場合、6回線目以降は税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。*過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
※2:衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
※3:受信:無料。機種により最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。
povoの最近プランはpovo2.0というプラン名で提供されております。
基本料金が0円というのが最大の特徴で、利用したい高速データ通信を追加して使うという形なので、自分でデータの追加作業等を行う必要があります。
データ容量や通話プランなどは自分の好きなようにトッピングをしていく必要があります。
また、後ほど注意事項として詳細はご紹介いたしますが、料金の発生するデータなどのトッピングをしないと回線の停止や契約解除を行われる可能性があるので管理したくないという方は月額がかかりますが楽天モバイルの方がほったらかして良いので楽かもしれません。
_
povoのトッピングをご紹介
povoは使いたい時にデータパッケージを追加して利用するとご紹介しましたが、かなりの種類のトッピングが用意されています。
以下にて2023年12月時点のデータのトッピングをご紹介いたします。
_
データ容量 | 日数 | 価格(税込) |
使い放題 | 3日間 | 790円 |
使い放題 | 7日間 | 1,800円 |
1GB | 30日間 | 499円 |
30GB | 30日間 | 3,480円 |
50GB | 30日間 | 4,000円 |
300GB | 180日間 | 19,500円 |
600GB | 180日間 | 28,800円 |
100GB | 365日間 | 18,800円 |
180GB | 365日間 | 22,800円 |
365GB | 365日間 | 29,800円 |
一時帰国でpovoのパッケージを活用しよう!
タイにpovoを持ってきた場合に一番役立つのは日本への一時帰国の際のインターネットでしょう。
先程ご紹介したデータトッピングの中から自分の滞在期間に適したパッケージを適用して利用することが出来るので、無駄な費用が掛からないのでコスパ良く使う事が出来ます。
データトッピング手続きはそこまで難しくないので、一度やってみると誰でも出来るようになると思います。
180日有料のトッピングが無い場合、回線停止や強制解約になる可能性があるので、一時帰国で全く使わないという場合には最安値のトッピングを定期的に申し込めばOKです。
最後にトッピングをスマホのカレンダーに登録するなどして管理するのがオススメです!
タイのSIMカードはベリーモバイル!
日本のスマホを格安プランに切り替えたらタイのSIMカードの準備を行いましょう。
ベリーモバイルはバンコクのプロンポン駅から徒歩3分程度の場所にある「ベリーモバイル バンコク店」とタイの東部の日本人が多く住む街シラチャのロビンソン近くにある「ベリーモバイル シラチャ店」の2店舗を構えて、日本人が常駐する携帯ショップを運営いております。
また、24時間対応の日本語コールセンターとタイ時間10時30分~18時30分までは即時対応のLINEサポートもご用意して、タイで活躍する日本人の皆様のモバイルライフを徹底サポートしております。
詳細は以下の記事を是非チェックして下さい。