【タイ人女子に人気！】バンコクのパワースポットでお願いごとをしてみよう！

タイ人女子に絶対的な支持を集めているらしい、トリムルティの祠。
こちらは恋愛の神様が祀られており、恋愛成就の祈願のため、多くのタイ人女子が集まっています。
場所はセントラルワールドの敷地内にあり、お買い物途中でも気軽に立ち寄れる好立地！
BTSチットロム駅とBTSサイアム駅の間にある大通りのスカイウォークからでも行けるので多少天気が悪くてもアクセスしやすいのがいいところ。

トリムルティとは、ガイドブックなどには「三位一体の神様」と呼ばれていますが、ヒンドゥー教の神様が3柱集まったものになります。
以前に紹介したエラワン廟に祀られているブラフマー神のほか、破壊と創造のシヴァ神と最高神でもあり世界維持の神様のヴィシュヌ神の3柱で成り立っています。
インド神話を少し勉強したことがある筆者は「最高神オールスターじゃん！」とちょいテンションが上がりました。

筆者はお昼の時間帯に訪問したのですが、「木曜日の夜21：30」に参拝するのがいいそう。
理由としては、この時間帯に神様が降臨するとか。
基本どの時間帯でもいいらしいのですが、この時間帯は特に願いが届きやすいらしく、タイ人女子で溢れかえっているそう。

祠の前では参拝セットを販売しているところがあるので、自分の予算に合わせてセットを購入しましょう。
セット内容は予算によってまちまちですが「赤いバラ」は必ずセット内容に含まれます。

お参りの作法は以前紹介したエラワン廟での記事で紹介した方法を参考に！

お昼に行ったけど、そこそこに女子がいました。
真剣な顔つきで結構長い時間をかけてお祈りしてる女の子もいました。
「彼氏欲しい！」みたいなフワッとしたものではなくて「いつまでに」「どんな人」と、みたいに細かくお伝えしてるのでしょうか。。。
まぁ、フワッとしすぎたものだと神様サイドも「具体的には？」ってなりますもんね。勝手に納得。

トリムルティの祠の隣には「ガネーシャの祠」もあります。

ガネーシャはシヴァ神の子でもあり、商売や芸術の神様として日本人にも知られている神様です。
他の有名なところといえばチャチュンサオにあるピンクのガネーシャ像も人気。
ピンクガネーシャはバンコク都心からは遠いので、行くための余裕がない方にもおすすめ。

筆者は恋愛よりも創造性の上達の方が重視したいところなので、ガネーシャ像の方でお参りしました！
セントラルワールドの敷地が広いこともあって、エラワン廟よりもそんなに人はいませんでしたが、広々としてるのでゆっくりしながらお参りができるので、人混みが苦手な方にもおすすめ。

こちらの参拝セットはエラワン廟とほぼ一緒でしたが、こちらではちょっとした果物の盛り合わせが入ってました。

トリムルティの祠・ガネーシャの祠
営業時間：9：00～22：00
住所：89 Ratchaprasong Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
MAPはこちら

いかがでしたか？
今回ご紹介したパワースポットもタイ人女子がこぞって参拝するだけあって、なかなかにご利益がすごそうなところでした！
恋愛運で悩める女子はもちろん、男子も！
恋愛面の幸せのチャンスを掴みたい方はぜひ参拝してみてはいかがでしょうか？

最後までお読みいただきありがとうございました。