乾季にはいってからというもの、週末のアクティビティはもっぱらキャンプ。
今回は、スワンナプーム空港近くにある綺麗なカフェが併設しているJames 500 City Camp Romklao Lagoonに行ってきました。
乾季なので少しは涼しくなるかな、と思っていましたが16時前迄はまだまだ暑いですね。タイのキャンプは日が高い時間帯は暑すぎて体力が奪われるので、15時以降に集合するのがおススメです。
James 500 City Camp Romklao Lagoon
■場所
หลังตลาดต้นไม้เจ้าจอม เลขที่ 111/1 แสนแสบ Min Buri, Bangkok 10510
■連絡先
0953974645
■公式Facebookはこちら
■営業時間
宿泊の場合:チェックイン15時から、チェックアウト11時まで
レストラン:10時~22時まで
キャンプ場の様子
James 500 City Camp Romklao Lagoonは、「キャンプゾーン」「グランピングゾーン」「プライベートピクニックゾーン」の3つの種類に分かれていました。
キャンプサイト横にグランピングゾーンがあるので、テント用品を持っていない場合にはこちらで宿泊も可能です。グランピングの宿泊料はテントの種類によるとのことですが、2人用で夕食・朝食付きで1泊2,950THBでした。エアコンやファン、2人掛け椅子や湯沸かし器にタオル等がセットになっています。この宿泊プランを利用すれば、手ぶらでキャンプに来れちゃいますね。
私たちはキャンプ道具一式を揃えているのでキャンプゾーンにお泊り。お値段は大人2名で750THB、4名だと990THBとのこと。また、日帰りの場合の使用料は200THB/人でした。
キャンプサイトは見たところ3つか4つしか無かったので、事前予約がおススメです。宿泊した日も、私たち以外に2組がテントを張ってキャンプを楽しんでいました。
キャンプサイト近くに駐車場があるので、荷物の出し入れも楽チンでした。トイレやシャワー、ゴミ箱、水洗い場も近すぎかつ遠すぎの絶妙の距離だったのも◎
ここのキャンプ場も、もちろんペットフレンドリー。他のお客さんたちもペットを連れてきて、遊ばせていました。キャンプ場内には、野良犬はいなかったのも安心して遊ばせれるポイントです。こちら、お友達が連れてきたわんちゃんです。かわよ。
併設カフェ
敷地内には大きなカフェが併設されており、レストラン営業時間内であれば電話で注文してデリバリーすることも可能でした。ちなみに、チェックインはカフェのカウンターで行われます。
タイ料理や飲み物、氷(無料)等、沢山の種類がありました。今回夜はBBQをしたので、朝ごはんをカフェでいただき。
ガパオライスを注文しましたが、美味しかったです。
ちたみに、ここのキャンプ場から15分程の場所に同じくJames500というキャンプ場があるので、お間違いなく。最初は違う方のJames500に行こうと思っていたのですが、LINEでやりとりを始めたら違うJames500だったということが発覚。やりとりの最中で場所を確認していなければ、違うJames500に向かうところでした。
タイの乾季もだいたい2月頃迄。太陽が沈んだ後、外で過ごすにはちょうど良い気温のいまの時期、ぜひタイキャンを楽しんでください。