海外拠点との契約締結に困っていませんか?
海外拠点と契約を締結する際は、契約書へのサインから原本の送付まで、物理的な壁が多く、時間も労力も費やすものです。
そんな時に便利なのが「電子サイン」の利用です。
タイに拠点を置く弊社では海外拠点とのやり取りも多く、その度に国際郵便等で四苦八苦対応していましたが、電子サインを利用してからは、タイムレスに契約を締結することができています。
海外拠点との契約に、「電子サイン」を利用するべき理由
海外拠点との契約には物理的な距離があり、紙の契約書を用いる場合、どうしても時間と労力を費やしてしまいます。
しかし、【電子サインは全てWEB上で完結する】ので、居住地を問わず、タイムレスな対応が可能です。電子サインを利用するメリットを3つお伝えします。
【理由①】WEB上で「契約書の送付・サイン・原本の共有」のすべてが完結
電子サインのアカウントにログインし、契約書をアップロードしたら、相手のメールアドレスに契約書が送付されます。
また、サイン完了後にはPDFにて原本が双方に送付されるので、郵送対応は一切不要です。
【理由②】サイン完了後のPDFは原本として利用可能 ※原本として認められるには一定の条件があります。
電子サインを利用し、一定の条件を満たしたPDFは原本として利用できます。(この後ご紹介する電子サイン「a2sign」は、原本としての利用が可能です。)
単純にメールでPDFを送付し、印刷した契約書は原本にはなりません。しかし、電子サインを利用し電子認証を用いることで、PDF自体を原本としても利用することが可能になります。
【理由③】世界標準は電子サインにシフトしている
日本もそうですが、欧米を中心に世界標準では紙の利用が廃止されています。グローバルに生きる企業として、世界標準の仕様は必須と言えます。
わが社での活用事例
実際にわが社では、主にタイ国外の拠点とのやりとりに電子サインを利用しています。原本の国際郵送がなくなり、時間のロスもなく、非常に便利になりました。
具体的な利用例としては、下記の通りです。
【利用例①】新入社員の雇用契約書類へのサイン
新規採用者が日本居住である場合に、電子サインを用いて、契約の締結を行っています。私が入社した際は、国際郵便による送付で到着まで時間を要したので、双方にとって便利だと思います。
【利用例②】海外拠点とのNDA締結
NDAといった特約書へのサインに非常に便利です。特約書の送付に時間を費やすのは非常にもったいないので、さくっと電子サインを利用して送付できることに、特にメリットを感じています。
電子サイン「a2sign(エーツーサイン)」では、よく利用する契約書をテンプレートとして保存しておくこともできるので、最短1分での送付も可能です。
電子サインの部分的な利用は「a2sign(エーツーサイン)」がおすすめ
先程から、ちらちらと登場している「a2sign(エーツーサイン)」。こたらは、わが社で利用している電子サインサービスです。
a2signはタイでの利用に特化しており、また月額300THBから気軽に利用できることが特徴です。
無料送信件数が毎月10通の小さなプランがあるので、”数か月に1回~月に数回” 海外拠点や海外在住者に書類を送付する必要な企業様に最適のサービスと言えます。
■「a2sign(エーツーサイン)」は最大1カ月の無料トライアルがございます。
公式WEBサイトこちら
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