こんにちは!
先日、ベリーモバイルではこれからタイで生活を送ることになる予定の奥様たちに役立つ情報のご提供の為、先輩奥様たちにお集まりいただきました!
そこではタイならではのあるあるや生活を送る上で思ったことなど、ベリースタッフのSano(サ)を交えていろんなことをざっくばらんにおしゃべりしていただきました!
ぜひ、今後のタイ生活にお役立てください!
今回のゲスト
同じマンションにお住まいの奥様4名!
調味料の貸し借りをするほど、とっても仲良し!!
①ノリさん(ノ)
在タイ歴:約1年
小学生の男の子と女の子のママ。
②シーシーさん(シ)
在タイ歴:約2年
小学生の男の子と女の子のママ。
③エビさん(エ)
在タイ歴:約1年
中学生の男の子と小学生の男の子のママ。
④ヨウさん(ヨ)
在タイ歴:約2年
小学生の男の子と女の子のママ。
子供の学校事情は?
(サ)皆さんはお子様と一緒にタイに移住されたとのことですが、タイの学校はインターナショナルスクールや日本人学校など様々ですが、どうされていますか?
(シ)うちは下の子だけインターですが、上の子は日本人学校に通っています。
(サ)学校を別々にされた理由は何かあるのでしょうか?
(シ)元々日系の幼稚園に通っていて、日本語と英語の教育環境があったんですが、進学時に本人から「インターに行きたい」と希望があったのでインターに通わせることにしました。
(サ)幼い年齢で自分で進路を決めるのはすごいですね!他の方は日本人学校に通わせている方がほとんどのようですが、「現地の学校」という選択肢はありました?
(エ)私はオーストラリアからのスライドでタイに来ましたが、オーストラリア時代は現地の学校に通わせていました。
(サ)オーストラリアということは当然、授業はすべて英語ですよね?
(エ)はい、そうです。ですが、オーストラリアは移民や外国人の多い国なので、現地の学校に通う外国人のための予備校のような制度もあって、予め集中して英語を勉強させる環境が整っていました。
(サ)タイ現地の学校の場合、親御さんが求めるカリキュラムや制度が整っていなかったり、親御さんと学校側との言葉の壁もあって、タイの現地の学校に通わせる方は少ない印象ですね。
タイはおすすめの国?
(サ)タイで生活してみて、これからタイに来られる方にもタイはおすすめできそうでしょうか?
(エ)初めての海外駐在の方には特におすすめですね!街中でも日本語が通じたり、そもそもの日本人の数が多いから気負わずに来れると思います!
(ノ)食事や生活用品に関しても、日本とほとんど変わらない生活ができますね。
(サ)ちなみに日本に帰りたいと思うことがあったりはしますか?
(全員)思わないですね(笑)
(シ)気候も意外と過ごしやすかったり、タイ人の方が子供に優しいので、子育てがしやすい環境だと思います。
(ヨ)私は日本ではあまり近所付き合いの機会が無かったのですが、タイに来てからは同じ日本人ということから「同志感」が生まれるからなのか、このように近所の方と仲良くなったり、家族ぐるみの付き合いをするようになったのは良かったと思います。
タイ生活におすすめしたいアプリ
(サ)うちは携帯ショップなので、タイ生活でよく使うアプリについて教えていただけますか?
(シ)銀行アプリは頻繁に使いますね。QR決済は屋台やナイトマーケットでも使えて、現金を持ち歩かなくていいので重宝してます。
(ヨ)タイの銀行は他行でもエリアが同じなら24時間手数料なしで、アプリを使ってATMでお金を下ろしたり振込できるのもすごいですよね。
(サ)移動手段では何かアプリは使ってますか?
(エ)最近は「MuvMi(ムーブミー)」ですかね。決まったエリア内でトゥクトゥクが呼べる配車アプリで、病院に行くときとかに大活躍してます!
(サ)私も以前使ってみたことがありましたが、とってもスムーズで使いやすかったです!みなさんのおすすめなので是非使っていただきたいです!
タイに来て感じたこと
(サ)タイで生活を送る中で、何か思うことはありますか?
(シ)コロナ禍が明けて改めて感じたのはやっぱり、近隣国への旅行が気軽に行けることですかね。
(ヨ)以前家族でカンボジアへ旅行に行ってきたんですが、飛行機で1時間程度なので、国内旅行と同じような感覚ですよね。
(サ)海外旅行がより身近なものになりましたよね!さて、話は変わりますが、タイでの医療関連についてはどうされてますか?
(エ)薬局は街中にたくさんあるのですが、日本と同じ薬はなかなか手に入らないですよね。そんなときは健康保険を使って大きな病院に頼っています。
(ノ)バンコクの日本人御用達といえば「サミティベート病院」とかですかね。
(サ)確かに。日本人専用窓口もあって安心して受診できますよね。
(ヨ)私は距離の事情もあって「スクンビット病院」をよく使ってます。サミティベート病院よりも空いてることが多くて、通訳の方も最初から最後まで付き添ってくれるので、とっても信頼しています。
(ノ)最近の病院は予約もLINEでできるのも便利ですよね。日本語で問い合わせできるのも助かります。
(サ)海外で病院へ行くのは不安な方も多いでしょうし、サポートがしっかりしている病院へ通われるのがおすすめということですね!
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これからタイで生活する方へ
(サ)最後に、これからタイへ来られる方へのメッセージをお願いします!
(ノ)タイ人の方もとても優しくて、コミュニケーションの面でも、拙いタイ語やボディランゲージでもくみ取ってくれるので、あまり気負わずに飛び込んでみてください。タイ語は必須ではないけど、数字くらいは覚えておいた方がいいかもしれないですね!ぜひ、「マイペンライ(タイ語で「問題ない、大丈夫」の意)」の精神でタイ生活を楽しんでみてください!