【実例紹介】電子サインの活用法

【実例紹介】電子サインの活用法

「時間の短縮」「コスト削減」「業務効率化」等、さまざまなメリットがある”電子サイン”。しかし、実際にどのように使ったらよいか分からないというのも事実。そこで今回は、電子サインを利用して【業務効率化】が実現された実例を紹介します。

【実例①】時間の大幅短縮:海外拠点とのNDA締結

実例1つ目は、「海外拠点とのNDA締結」における活用です。

紙ベースで締結していた時は、サインをするまでに、「印刷」「サイン」「スキャン」「メール送信」という4つのステップが必要でした。また、書類によっては紙の原本を郵送する必要があり、丸1日かかることもしばしばです。

電子サインを利用したことで、URLをクリックしてサインを行うだけになりました。また、タイでの利用に特化した電子サイン「a2sign(エーツーサイン)」を利用すれば、サイン完了後に原本として利用できるPDFが双方に送られるため、郵送する手間やコストも省け、互いにストレスなく契約締結することができました。

【実例②】業務効率化:出張中でもサインができる

実例の2つ目は「出張時のサイン」です。

日本以外の拠点に駐在すると、国外出張が多くなりがちです。紙の書類でサインをする場合、一度印刷する必要があり、ホテル滞在中は物理的にサインができないことが多くありました。また、長期の出張もあり、取引先を待たせてしまうことから、出張中のサイン問題は悩みの種でした。

電子サインを利用したことで、インターネット環境さえあればどこでもサインができることから、滞在場所を選ばすに契約締結を出来るようになりました。サインを待たせてしまうことの不安がなくなったことで、出張もしやすくなりました。また、在宅ワークにも活用できるので、大変便利です。

まとめ

電子サインは場所を選ばないため、出張中に社内の承認がとまってしまう、という問題を解決することができます。また、電子サインは単にウェブ上でサインができるだけでなく、セキュリティの向上にも繋がります。

タイに特化した電子サイン「a2sign(エーツーサイン)」なら月額300THBからご利用いただけます。無料トライアルもご用意しておりますので、お気軽にお試しください。

●公式WEBページ:https://a2sign.biz/ja

関連する記事

Go to top