WizberryでLaptopPCとDesktopPCなどの業務で利用するPCを徹底管理しよう！

「Laptop / Desktop Management」は、WindowsおよびMacBookの管理をクラウド上で一元化するためのツールです。この管理ツールを活用することで、効率的なパソコン資産管理と、情報漏洩対策に必要なセキュリティ機能を簡単に導入できます。

また、Wizberryは、パソコン管理業務の負担軽減を目指し、誰がどのパソコンを使用しているか、端末のスペック、OSのバージョンなどの詳細情報を迅速に把握できる機能を提供。これにより、セキュリティ対策と効率的なリソース管理の両立が可能になります。

Wizberryの導入によって、以下のような企業が抱えるパソコン管理に関する課題を解決することができます。

課題1：テレワークの普及に伴うセキュリティリスク

　
コロナ禍を機にテレワークが急速に普及し、多くの企業が自宅やカフェ、コワーキングスペースなど様々な環境から仕事を行うようになりました。しかし、このような働き方はセキュリティリスクも伴います。例えば、パソコンの置き忘れや紛失、盗難による情報漏洩のリスクが増えます。さらに、公共のWi-Fiに接続した場合、悪意のあるWi-Fiに接続することでハッカーに情報を盗まれる危険もあります。

課題2：パソコン資産管理の複雑さ

　
多くの企業で、社員に支給するパソコンはIT資産として管理されています。しかし、パソコンの管理は意外と手間がかかるもので、誰がどのパソコンを使っているのか、スペックやOSのバージョンなどの情報を把握し、適切なタイミングでの買い替えやアップデートが必要です。このような資産管理を手作業で行うのは、非常に労力がかかります。

WizberryのLaptop/Desktop Managementを活用することで、上記の課題に対して以下のような対策が可能です。

1．紛失・盗難時の対策

　
Wizberryは、パソコンが置き忘れられたり盗まれたりした場合にリモートロックやワイプ（データ削除）を遠隔で実行できます。通信が途絶えた場合でも、一度ロックやワイプのシグナルを送っておけば、再び通信が確立したタイミングで指示が実行されます。この機能により、悪意ある第三者に端末を操作されても、通信接続の時点で自動的にロックまたはワイプが作動し、情報漏洩のリスクを低減します。

2．安全なWi-Fi接続の制限

　
Wi-Fiに関しては、接続可能なSSIDのホワイトリストおよびブラックリストを作成でき、特定のSSIDへの接続を禁止することも可能です。例えば、会社や自宅のWi-Fiのみ許可し、外出先ではポケットWi-Fiに限定することで、安全性の高い通信環境でのみ作業を行えるようになります。こうした制限は、従業員の端末が悪意あるネットワークに接続して情報が流出するリスクを抑制します。

3．簡便な資産管理

　
Wizberryは管理ポータルを通じて、端末の情報を一目で把握できます。使用者の情報、端末の機種、スペック、OSバージョン、位置情報、インストールされているアプリなどをリアルタイムで確認できるため、端末管理にかかる時間と手間を大幅に軽減します。特に、管理者が各デバイスの情報を手動で更新する必要がないため、資産管理業務を効率化し、セキュリティリスクを最小限に抑えられます。

Wizberryには、基本的なパソコン管理機能に加え、企業の情報漏洩やサイバー攻撃対策を強化するための追加機能も豊富に備わっています。たとえば、ウェブサイトやアプリケーションのホワイトリスト・ブラックリストの作成や、USBデバイスなど外部接続機器の制限といった機能も設定可能です。これにより、外部からのウイルスや情報漏洩リスクに対しても、柔軟かつ堅固なセキュリティ対策が実現します。

Wizberryで安全かつ効率的なパソコン管理を！

業務を円滑に行うために、ノートパソコンやデスクトップの管理は欠かせません。WizberryのLaptop/Desktop Management機能を活用すれば、従業員の端末を効率よく管理し、セキュリティリスクからも保護できます。さらに、業務におけるリスクを最小限にしながらもパソコン管理の負担を軽減し、管理者のリソースをより戦略的な業務に集中させることができます。

テレワークやリモートワークの導入が進む中、Wizberryの導入で安心・効率的なパソコン管理を検討してみてはいかがでしょうか。