【レムチャバン情報】レムチャバンで賑わっているバーへ行ってみた!

【レムチャバン情報】レムチャバンで賑わっているバーへ行ってみた!

今回は、タイのレムチャバンにある、賑やかなバーに行ってきました。この店は地元の人々で賑わっており、友人との集まりやカジュアルな飲み会にぴったりな場所です。地元の雰囲気が感じられる独特の魅力をもつこのバーの魅力を、余すところなくお伝えしていきたいと思います。

場所

まずは、バーの場所をご紹介します。レムチャバンのこのバーは、線路沿いに位置していますが、初めて訪れる方には少しわかりづらいかもしれません。特に、夜の時間帯には周囲が真っ暗になるため、不安に感じる方もいるかもしれません。そのため、事前にGoogleマップでルートを確認することをお勧めします。途中でGrabを利用した際、ドライバーによっては懐中電灯なしでは線路側が暗い道を走りますので注意が必要です。しかし、突然明るいスポットが現れると、一気に安心感が増します。

外観

お店の外観は、周囲の静かな雰囲気とは対照的に、明るく賑やかで、すぐにわかります。店前には外席と内席が設けられており、開放的な空間で食事やお酒を楽しむことができます。気候の良い日には、外席で風を感じながら過ごすのもおすすめです。内席は、ドアや窓が全開になっているため、まるで外にいるような感覚で、活気ある雰囲気を満喫できます。

メニュー

さあ、次に気になるメニューをご紹介します。このバーのメニューはすべてタイ語で書かれており、地元ならではの現地感を楽しむことができます。ただし、言葉に自信がない方は、翻訳カメラなどのツールを準備しておくと安心です。タイではお得なプロモーションが多数行われているため、メニューには魅力的な選択肢が揃っています。

ただし、実際に注文する際に少し悩むこともあるかもしれません。特に田舎のローカルエリアでは、身につけたタイ語が通じないことが多々あります。イントネーションやアクセントが地域によって異なることがあるため、時には「??」という反応を受けることもあります。この挑戦も、現地文化を味わう面白さの一つです。

店内

次に、店内の様子です。こちらのバーは座席数が非常に多く、特に週末の土曜日や日曜日には地元のタイ人客で混み合います。団体で訪れるお客さんも多く、2人用テーブルから4人〜6人用のテーブルまで豊富な選択肢があります。皆で集まって飲み食いすることで一人当たりの費用も抑えられ、大変合理的です。

私が訪れた時間帯は19時から20時で、この時間は比較的静かな雰囲気を楽しむことができました。しかし、23時を過ぎると、店内は活気に満ち溢れ、賑やかな雰囲気に変わります。夜の賑やかさを楽しみたい方には、遅めのスタートがオススメです。

注文した料理が到着

さて、料理がテーブルに運ばれてきました。私が注文したのは以下の3品です。

1. 鶏肉のカシューナッツ炒め (ガイパットメットマムアン)
2. 豚肉のマナオ和え (ムーマナオ)
3. ガパオライス (ガパオムーサップカイダーオ)

お酒がメインのバーで料理のクオリティが気になったのですが、期待以上に美味しかったです。特にガパオライスは、スパイシーさと香ばしさが絶妙で、お酒との相性も抜群でした。メニューには多種多様なお酒もそろっているので、あなたのお気に入りの一杯を見つけることができるのも嬉しいポイントです。ムーマナオはやや辛かったものの、食欲をそそる一品でした。

まとめ

全体を通して、このバーは料理の種類とお酒の選択肢が豊富で、友人同士やカップル、大人数の集まりでも楽しめる場所だと感じました。お店の雰囲気は、バンコクのミュージックバーに似ており、シラチャ付近ではこのような独特の暗がりとネオンの明かりを楽しむことができる場所は貴重です。広々とした店内では、友人や知人に会うこともなくプライベートな空間を保ちながら、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。

また、隣にはClubもあり、飲みすぎてはじけたい気分の方にはピッタリのスポットです。レムチャバンにお越しの際は、ぜひこのバーで楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?素敵な時間が待っていますよ!

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