
言わずもがな、日系企業が多数進出しているタイ駐在者には有名なアマタシティ・チョンブリ工業団地。今回は、その周辺にあるおすすめランチスポットをご紹介します。
れすとらん酒Barぱくぱく
まず最初にご紹介するのがアマタ工業団地にお勤めの人には定番の「れすとらん酒Barぱくぱく」。数多くのメニューを提供しており、多くの人で賑わうお店。アマタ工業団地からは車で約10分の距離に位置しています。
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お店情報
●営業時間
10時00分から14時 / 17時30分から21時
●定休日
毎週日曜日
私は以前スープカレー作りにハマっていた時に、チョンブリーでもスープカレーが食べれるお店があると知りお店を訪ねてみました。こちらがその時にいただいた野菜のスープカレーです。ブロッコリーにれんこん、じゃがいもに、にんじん、そしてベビーコーンとゆで卵がトッピングされています。特にれんこんが美味しかったです。
壁一面にメニューが貼られていて他にも食べてみたいメニューがたくさん。ここまで多いと、飽きることなくお店に通えます。ベリーモバイルでは基本的に、日本人1人の出勤なので、デリバリーしたごはんを動画視聴しながら休憩室で食べています。ぱくぱくでは、みんなでランチを食べに来ている姿を見かけるので、少し羨ましかったです。
回転ずし スシロー
さて、次にご紹介するのは回転ずし「すしろー」です。いや、すしろーって待ち時間長くて休憩時間足りないでしょ、と思われた方。スシローアプリを利用することで待ち時間数分で入店することができます。回転ずしであれば、オーダーしてからお寿司が届くまでの時間も短いので1時間あればお腹まんぷくに食べることができます。
アマタシティから車で20分程度のところにあるセントラルシラチャにスシローはお店を出店しています。移動時間が他の2店と比べて長いのが残念なポイント。
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スシローアプリは日本語対応していて、位置情報から自分の最寄り店舗をトップに表示してくれるので、簡単に予約をすることができます。「いまから行く」では待ち時間が長くなるので、休憩にはいれる時間が分かったら「後から行く」で時間を指定すればOK。
お店に到着したらウエイティングを管理しているスタッフに、「チェックイン」とアプリ画面を見せればOK。時間がきたら自分の番号を呼ばれるのですぐに入店することができます。だいたい5分程度で呼ばれることが多いです。最短では1分で呼ばれたことも。
日航 アマタシティー チョンブリー ホテル
最後にご紹介するのは工業団地の玄関口すぐ横に位置する日航アマタシティーチョンブリーホテルのレストランです。
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日本からの出張者の方が宿泊するホテルとしても人気なので、利用した事があるという方も多いと思います。エントランス左手にレストランがありました。今回は日航ホテル1階に入居している四季彩レストランでいただけるランチメニューをご紹介します。
レストラン情報
●営業時間
平日 6時から10時30分 / 11時30分から14時30分 / 17時から21時30分
土日祝 11時30分から21時30分
●公式Webはこちら
ランチメニューはカジュアル和食弁当や洋食弁当が350THB、特選和食弁当が600THBで提供されていました。お弁当以外にも、鉄火丼や海鮮丼、天ぷらそば等のほかタイ料理もありました。お値段も日本食は200~300THB代とリーズナブルな設定でした。
今回はカジュアル洋食弁当のハンバーグステーキと特選和食弁当ではお寿司+蕎麦をチョイス。食後のデザートとして、洋食弁当にはフルーツが、和食弁当には抹茶アイスがついていました。個人的な感想としては、今回は全体的な味付けにおいて和食弁当に軍配が上がりました。
ホテルのレストランということもあり、各テーブルの間隔が十分に確保されており、ゆっくりと食事を楽しむことができました。この日は週末のランチ時に訪れ、私たちの他に2,3組の家族連れのタイの方が食事をしていました。設置されたPOP情報では、曜日によってはビュッフェが開催されているようです。
最後に
他にも日本亭や一休亭など、アマタシティ工業団地付近にはランチで日本食が食べれるお店があります。またランチでアマタに行く機会があれば他のお店の情報も増やしていこうと思います。