
最近話題の「ChatGPT」。実は、文章だけでなく画像生成もできるってご存知でしたか?
今回はChatGPTを使って、いろいろな画像を実際に作ってみました!
AIの力でどこまでクリエイティブなことができるのか、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください♪
ChatGPTで画像生成ができるって本当?
ChatGPTは基本的に「会話AI」として知られていますが、画像生成機能(DALL·E)を使えば、テキストから画像を自動生成できます。
たとえば「キラキラした宇宙の中に浮かぶ犬のキャラクター」と指示すると、そのイメージ通りの画像が数秒で完成します。
イラストの知識がなくても、誰でも簡単にビジュアルを作れる時代が来たんだな…としみじみ実感しました。
実際にいろいろ試してみた
ビックリマン風のパグ
まずは懐かしのビックリマン風の画像に挑戦。
プロンプトは・・・
「伝説のPugブブ」という名前で、キラキラ宇宙背景、かわいいポーズでリクエスト!


→ ちゃんと“ビックリマンシール”っぽいレトロな雰囲気が出ていて、テンション上がりました!
アメコミ風のパグ
お次はアメコミ風に挑戦してみました。
プロンプトは・・・
この画像を、アメコミ風のイラストにしてください。
アメコミ風にキャラクターに動きもつけて、正方形で生成をリクエスト

→ ちゃんと“アメコミ風のイラスト”っぽい雰囲気が出ていて、さらにテンションが上がりました!
浮世絵風のパグ
お次は浮世絵風に挑戦してみました。
プロンプトは・・・
葛飾北斎風(浮世絵)のイラストにして正方形で生成をリクエスト

→ ちゃんと“浮世絵風のイラスト”っぽい雰囲気が出ていて、私の愛犬の表情も完璧です。
良かった点・気づいた点
指示の出し方で画像のテイストが大きく変わる
思っていたより高解像度で、SNSや資料にも使える
複数パターン出せばイメージに近いものが出てくる
逆に…
「人の顔」や「手」の表現は時々不自然(修正が必要な場合も)
細かすぎる指定(例:キャラの服装や文字)は、やや苦手
まとめと今後の展望
ChatGPTによる画像生成は、誰でもクリエイティブになれる時代の象徴だと感じました。
プロじゃなくても、言葉だけで自分の想像を形にできるのは本当に楽しいです!
今後は、さらに細かいデザイン編集もできるようになるかもしれません。
「こんな世界観がほしい」「こんなキャラが見たい」など、遊び心をくすぐる体験がどんどん増えそうです!
ぜひ皆さんも、ChatGPTで画像生成を試してみてくださいね