今回はパタヤにあるのおススメなカフェのご紹介です。
前回のブログで紹介した「スリーマーメイド」カフェの並びにあり、パタヤ観光で見逃すの事ができないカフェ巡りエリアです!
1.The Lunar Beach Houseの店舗情報
場所は、パタヤの市街地であるWaking Street周辺から車で15分程です。市街地でタクシーやバイクタクシーを利用すると容易に行くことができると思いますが、ソンテウ利用の場合はルートがいになっていますので難易度があがります。自家用車で行った場合は、近くに無料の専用駐車場があります。
営業時間は朝8時~夜9時まで、定休日はなしになります。
意外とパタヤ周辺のお洒落なカフェは10時以降に営業開始する場合が多く、朝8時からの営業は早い方なんです。そのため、街中の観光へ向かう前にThe Lunar Beach Houseを利用して、朝のコーヒーを1杯&お洒落な背景の写真撮影が涼しい時間帯でできてしまうのはVery Goodです!
イートインスペースは、屋内とテラス席の両方があります。
屋内はエアコンがあるので、ゆっくりと読書をしたりするのにおすすめだと思います。店内のミュージックは音量控え目に感じたので、グループで利用する時は会話の声量に気を使うかも知れません。
小物を販売しているコーナーもありました。
女性向けの上着、帽子、カバンが中心なようです。どれもパタヤ観光中にお洒落な写真を撮るためには必須アイテムかと思います。
海沿いは日差しが強いので、ここで麦わら帽子を購入してもいいかも。
テラス席は、道沿いと海側がありました。せっかくなら海沿いがオススメですが、道沿いは夕暮れ後のライトアップ下で利用すると綺麗な写真が撮れるかも。
海沿いはテーブル席とソファー席があり、どちらも海を一望できます!
各席にパラソルが立っているのすが、日陰になる時間帯が限られますのでザバイ・サバイな席は取合いかも。
海沿いはカップルで利用している方が多かった印象です。あとは観光客のグループが開店直後から続々と来ていました。私は一人で行ったので正直少し恥ずかしかったです、、、
2.メニューはどんな感じ?
メニューは、「ドリンク」、「フード」、「デザート」の3種類が用意されています。カフェとして気軽に利用もできますが、昼や夜の食事目的としてもオススメできるお店になります。
ドリンクは、コーヒー類やお茶など一通り揃っています。
注目すべきは、カップのデザインや味付け時のデコレーションです。目で見ても楽しめる飲み物が提供され、海辺を背景に写真を撮るだけでも映える感じです。価格帯はダブルショットのエスプレッソが75バーツ、ピンクローズグリーンティーやカモミールライチティーなどお茶類が145バーツとなります。
フードメニューでは、サンドイッチが目を引きました!
盛り付けの写真を見るだけでも美味しさが伝わってくるレベルです。個人的にはカフェでコーヒーを飲みながらサンドイッチを食べるのがオススメだと思います。
フードメニューと言っても軽食レベルから提供させれているので遅めの朝ごはんとしても丁度いいですね。
「スムージーボール」というジャンルの健康志向なメニューもありましたのでお見逃しなく!
デザートは、洋菓子がメインになります。ケーキ、マカロン、ワッフルなど写真映えするような色味やデコレーションが施されています。
価格としは、ケーキは130バーツ前後、マカロン1つ45バーツ程ですので観光地としては良心的な価格帯だと思います。
3.写真を撮ろう!
私は「Black Coffee with Lemon Peel, 115バーツ」を注目しました。
カップ底の透明色の部分とコーヒーの黒が相まって、とても綺麗な見た目なコーヒーでした。味はレモン風味で非常にスッキリ!
背景のパラソルや青い空と合わさって、インスタ映えな写真かと。ちなみに、撮影は約3年前のモデルであるiPhone11です。iPhoneのカメラって輪郭がくっきりと写り、綺麗!
写真撮影をするなら、この場所です。
テラス席に出て直ぐですので、撮影希望者の順番待ちがでていました。パタヤの海は、本当に綺麗で清潔になった気がしますね。
時間に余裕があれば、浜辺にも降りてみて下さい。
浜辺で遊ぶこともでき、本格的にEojoyするならカヌーや浮き輪を借りることができます。カヌーは30分 200バーツ〜レンタル可能でした。
以上、パタヤ市街すぐ近くのおすすめカフェ「The Lunar Beach Hose」のご紹介でした。