皆さん、タイでの資産管理や資産運用はどうされていますでしょうか?日本で投資をしていた場合、海外に赴任するとなると、証券口座は解約になったり、新規の取引が出来なかったり、NISAは積立てが出来なったりと、日本にいた時と同じように継続することが出来なくなります。しかし、海外に出るとデメリットばかり、ということはありません。海外なら海外の生命保険などに投資することが出来ます。(日本では、保険業法という法律により、日本に居住する方が、日本に支店等を設けていない会社と契約を結ぶことをほぼ禁じています)。そこで今回は、海外在住だからこそ加入できる、海外の生命保険について調べてみました。
個人の資産管理・運用、海外の貯蓄型生命保険とは
海外の貯蓄型生命保険は、日本と違い高金利で投資をすることが可能です。香港を拠点に世界的な大手保険会社などが商品を提供しています。
メリット
・投資先として魅力的:日本の貯蓄型生命保険は、掛け金が全て投資に回ることはありません。しかし、海外の貯蓄型生命保険は、全て投資に回すため、短期的には元本割れが起きるものの、長期的には高金利で福利が働き、資産を増やしていくことができます。
・返戻金の額も大きくなる:亡くなった場合には、掛け金が死亡保険金として全額戻ってきます。さらに、解約時に受け取れる返戻金の額は、保険会社により予め保障されており、数年から10数年で元本を超える金額になります。
デメリット
・短期的には元本割れになる:全額投資に回すので、最初は0からのスタートとなります。
・為替により差損が生じる可能性がある:ドル建てでの投資となるため、円安時にドルで投資して、解約して引き出すときに円高になっていれば、その差分が損になります。ただ、解約をして全額引き出さずとも、一部を引き出すことも可能です。引き出すタイミングも選ぶことができます。
会社のIT端末資産管理はベリーモバイルにお任せください!
さて、ここまで個人の資産管理・運用について、貯蓄型生命保険のご紹介をいたしましたが、会社の資産であるスマホやタブレット、またその中にある情報資産の管理はどうされていますでしょうか?
もし管理が出来ているか不安な場合は、ぜひ、ベリーモバイルにお任せください!ベリーモバイルならではの3つの強みで、御社のスマホ(PC・タブレット)を管理します。
1. 月額プランの最適化
海外の生命保険なら、その時の社会状況に合わせて、保険会社が債券と株式のバランスを皆さんの代わりに考えてくれます。ベリーモバイルなら、御社のユーザー一人一人のご利用状況に合わせて、弊社から最適なプランのご提案が可能です。
2. 24時間紛失対応のサポート
あんしんサービス(ベリーモバイルご利用なら無料)により、万が一端末を紛失された際には、端末のロックやデータの削除を遠隔で行います。5人に1人がスマホを無くした経験がある現在、情報漏洩の原因の第1位でもあるスマホの紛失に対する対策をお手軽に取ることができます。スマホ自体もですが、スマホの中のデータも御社の大事な資産です。ベリーモバイルなら、外部への流出の可能性を軽減できます。
3. 豊富なサポート体制とソリューション
弊社では、モバイル回線のご提供以外にも、スマホ周りのソリューションサービスをご提供しております。例えば、端末の資産管理ができるWizberry (IBM社製OEM製品)や、勤怠管理・稟議申請ができるジョブカン(Donuts社製品)の販売・サポートをしております。
Wizberryは、一つの画面上で業務にご利用の端末(スマホ・PC・タブレット)を一元管理できるソリューションです。パスコードの強制、アプリやWi-Fiの制限、位置情報の取得などに関して、会社全体、あるいは部門ごとに、セキュリティポリシーを設定し、
違反があれば管理者に通知が来るように設定できます。
ジョブカンは、クラウド上で勤怠管理や稟議の承認申請が管理できるソリューションです。クラウド上で管理をできるので、複数拠点の勤怠管理がリアルタイムに行えたり、稟議の申請承認をいつでもどこでも行うことができたりします。さらに、紙やExcelよりも管理の面で容易になり、承認申請の可視化ができ、過去の情報もクラウド上に蓄積され、直ぐに検索することができるため、内部統制や監査にも役立ちます。
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