【パタヤ情報】本格サウナで整ってみた!

【パタヤ情報】本格サウナで整ってみた!

「サ活」や「整う」というワードで日本でもブームが再燃しているサウナ。
肌質改善や美容健康促進、新陳代謝の活性化などなど、健康にも様々なメリットがあります。
シラチャのおとなり、パタヤでは欧米人在住者、旅行者も多いことから、こうしたサウナ施設が数多く営業されています。

今回はその中でも人気の高い「SANDS SAUNA BEACH CLUB PATTAYA」へ行って、バッチリ整ってきましたので、施設などをご紹介していきます。

【基本情報】

カフェやレストランなどを経営するSandsグループが運営するサウナ施設。
場所はパタヤのプラタムナック地区、先日の記事でご紹介したMuscle Factoryというジムと同じエリアになります。

シラチャ市内からバイク、車などで行く場合、片道およそ1時間かかります。

入口はビーチ側ではなく、裏側から入ると、レセプションがあります。
駐輪スペースも日陰に確保されているため、バイクや自転車での訪問が推奨です。

システムはわかりやすく、350THB/人で施設が時間制限なしで使い放題。
お支払は現金、またはQR振込のみとのこと。
パタヤサウナの相場としては少し高い(とはいえ、日本の同様の施設に比べると大変割安です)ですが、その分施設全体で清潔感もあり、良い時間を過ごすことができると思います。

そして2階ではタイマッサージも受けられます(価格は市内と比べて若干高め)

メインのレストエリアには大きなプール、その周りに椅子(レストランスタイルのテーブルやビーチチェアなど)が多く並べられており、日なた、日陰も自由に選んで座ることができます。

利用料金には「タオル大・小」「ロッカーキー」「水」「スイカ」が含まれており、席に座ると水とスイカが運ばれてきます。

水着、サンダルは自分で持って行くことをオススメします。
(ビーチとの出入りが自由にできるのですが、施設内のみの滞在の場合、サンダルはなくても大丈夫そうでした)

このサウナの特徴として、開放的な中央広場と目の前のジョムティエンビーチという景観の良さが挙げられます。
お客さんの層としては、欧米人の方が6割、タイ人の方が3割、日本人を含むその他が1割、といった具合でしょうか。

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【施設】

さて、肝心のサウナですが、ドライサウナ、スチームサウナがそれぞれ用意されており、
部屋の前にはセルフサービスの飲料水や氷が置いてありました。

サウナ部屋の横にシャワーがあるので、サウナ前後は体を洗いましょう。
さらに、キンキンに冷えた水風呂と温泉が用意されています。

この日は王道のサウナコースとして、「ドライサウナ > 水風呂 > 外気浴」の黄金ルートを5セット程こなし、
気づいたら3時間程滞在していました。

道を挟んで隣には同じSands系列のレストランがあり、料理やお酒を含む飲み物も注文ができます。

営業時間は朝10時~夜9時まで。
夜になると全体的にライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気になります。
気温が涼しくなる夕方~夜の時間帯が人気で、今回の訪問は午後2時頃と一番暑い時間帯でしたが、
全く苦にならず、サバイサバイに過ごすことができました。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

日本でサウナブームが来た頃に来タイしたため、遅ればせながら、サウナを満喫したのはほぼ初めてでしたが、バッチリと整えました。
肌質改善効果も期待しつつ、今後筆者もタイで「サ活」をしていきたいと思います。

是非、前回ご紹介したジムも組み合わせて、サウナで老廃物を出してデトックスしましょう。
休日の過ごし方としてもとてもオススメです!

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