タイでは通年流通しているマンゴー。そんな中でも12~5月のソンクラーン前後が旬の時期といわれ、通常よりも甘くてジューシーなマンゴーを食べることができます。
今回は、BBINFOの「BBマンゴー」サービスでお願いし、母の日にあわせて日本の家族にマンゴーをタイから送ってみました。
お申し込み方法
こちら、BBマンゴーのチラシです。通常12~5月のみ注文を受付ています。ただし、生ものなので、収穫量によっては早めに終了することもあり、価格も年によっては変動するとのことです。
オンラインフォームを利用して、申し込み(日本語OK)が可能です。送り先や希望の個数を入力して、フォームより送信します。
その後、「注文確認・お振込みなどのお知らせメール」が到着するので、銀行アプリからぺぺっと支払い、ペイスリップをメールに添付し、返信するだけでOK◎
注文メールに配達予定日が記載されているので、あとは到着するのを待つだけ。タイで1番好きな果物のマンゴー。初めて食べた時にあまりにも美味しくて感動しました。それからマンゴーをほぼ毎日食べ続け、果糖なのか、むくむく肥えてしまった思い出があります。何事も摂りすぎはよくない。そんな、美味しいタイ産のマンゴーを日本の家族に食べてもらうのが楽しみです。
到着
今回の配送先は北海道と東京。北海道と沖縄等は到着日が遅くなる場合があると書かれており、メールに記載されていた日より1日遅れで北海道に到着しました。
1つ1つ丁寧にフルーツキャップで梱包されていました。他にも、マンゴーのちょこっとおしゃれな食べ方やおいしさの目印シュガースポットについての説明チラシが同梱されていました。マンゴーを初めて食べる親にも、写真つきで分かりやすくてありがたかったです。
届いたマンゴーは「ナンドクマイ種」で甘さはマンゴー界の中ではトップクラスという大人気の品種。BBINFOのチラシによると「1回食べたら忘れられない、究極の甘さを追求」とのことです。どれだけ甘いのか気になりますね。
到着した日にすぐに食べてたよ!と連絡がありました。甘くて美味しかった!とのことです。
私がいつもそこらへんで買って食べてるマンゴーに比べると、たしかに見た目が綺麗。サムネ画像を作ってるときも背後からマンゴーの写真を見たタイスタッフが「綺麗なマンゴーですねー」と言ってました。
注文した時は、自分はいつでも食べれるから親だけで食べちゃってーとか言ってましたが、ブログを書いているうちに、自分も食べてみたくなりました。次回は一時帰国のタイミングにあわせて送ろうと思います。
ちなみに、すでに2023-24年度分の注文は受付終了となっており、次回は2024年12月頃から注文受付予定とのことです。