【シラチャ情報】シラチャ近郊の歴史のあるゴルフ場「Siam Country Club Pattaya」をご紹介！

Siam Country Club Pattayaの基本情報

　
サイアム・カントリークラブ・パタヤの情報は以下の通りです。

サイアムカントリークラブのそれぞれのコースは独自の魅力を持っており、訪れるゴルファーを楽しませてくれます。
サイアムカントリークラブの4つのコースについてご紹介いたします。

オールドコース

　
サイアムカントリークラブ オールドコースは、1971年にオープンし、2007年にリー・シュミットによって全面改修されたことで有名です。
それ以降毎年ホンダLPGAが開催され、2010年には宮里藍プロが優勝したことでも知られています。2023年にはクラブハウスと一部コースが改修され、さらにプレイしやすくなっています。

コースはフェアウェイが広く、ウォーターハザードやOBが少なめで、見た目は容易そうですが、戦略的に配置されたバンカーや砲台グリーンがベテランゴルファーも苦しみます。
ラフも脱出しにくく、技術が求められるため、初心者には厳しいコースです。

クラブハウスにはタイ料理や日本食を楽しめるレストランがあり、練習施設も充実。パッティンググリーン、アプローチ練習場、バンカー練習場、ドライビングレンジなどが整備されています。土曜日と日曜日の午前中はメンバー同行限定となっていますが、平日や土日の午後であれば、一般のビジターもプレーを楽しむことができます。

プランテーションコース

　
2008年開業のプランテーションは、サイアムCCで唯一の27ホールのコースです。
南国ならではの開放感あるパノラマ・ビュー、LPGAも開催された本格的なコースデザインは多くのゴルファーから根強い支持を集めています。
プレイ後は、リゾート感あふれるクラブハウスでおくつろぎください。

OLDコース以外の3コースは、空きがあれば土日AMも含めいつでも、ビジターの方でもご予約できます。

ウォーターサイドコース

　
2014年開業の第3コース、Watersideは木も育ちより美しく、魅力的に生まれ変わりました。
ここ2年の間にティーグラウンドの位置を変えたり、ラフを短くするなど数々の改修を行ない多くの利用者から好評なコース。
特にゴルファーをうならせるチャレンジャブルな17番ホールは特に人気です。

併設のドライビングレンジはパブリックで、どなた様でもご利用可能。多くの日本の有名女子プロも合宿した充実した練習環境です。

ローリングヒルズコース

　
2020年にオープンしたばかりの第4コース、ローリングヒルズは、レイアウトの面白さが話題を呼び、早くも多くの日本人のお客様から人気を集めています。
各ホールには名前が付けられており、特に、6メートルの高さの「Wall of Death」が立ちはだかる15番ホールが評判です。

タイのゴルフ場とは思えない、レベルの高い日本食も魅力の１つで、お食事だけに来られる方も大勢おられます。
Rolling HillsとWatersideの2コースのメンバーシップもありお得です！

サイアム・カントリークラブへのお問い合わせは日本人が常駐しているので日本語でOKです！
コースの予約からメンバーシップに関する情報まで日本語で気軽に問合せしてみてください。