タイのバンコクへの赴任の準備、何を持っていく?

タイのバンコクへの赴任の準備、何を持っていく?

新規来タイ予定の方からの問い合わせ増加傾向

コロナの影響で2020年、2021年と新規赴任者はかなり少ない状況でしたが、ここ最近は新規来タイに向けての準備に関する問い合わせもかなり増えてきています。2021年は通常通りとはいかないものの、かなり新規赴任者・帯同ご家族の来タイが増えてきそうな気がします!

タイ・バンコクへの新規赴任の準備何をする?

■日本でやっておくべき手続き

まずは日本でやっておいた方が良いお手続きなどをご紹介します。

1. 日本の口座のネットバンキング利用設定

ネットバンキングが使えないと日本の口座のお金を動かせずに困るという場面が度々出てくると思います。

基本的にはネットショッピングなどはクレジットカードで対応できるのですが、甥っ子の入学祝の送金や、銀行振り込みのみ可の場合などにネットバンキングが使えるとかなり助かります。

ネットバンキングが使えるようにしておくのはマストで必要です。
尚、海外に長期で赴任するばあには口座の解約をお願いしている銀行などもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

2.住所変更

日本に住んでいれば色々な契約時に自宅の住所を登録していると思いますが、今後郵便物や案内などが届いても大丈夫なように、実家やその他の郵便物などが受取り可能な住所に登録を変更しておきましょう。

住所での本人確認や、郵送での確認など、登録住所は結構重要です。

 

3.VISAかMasterのクレジットカードを作る。(ない場合)

タイではVISA、Masterが圧倒的に利用店舗が多く、次いでJCBという印象です。タイに来てからしばらくは日本のクレジットカードを使うと思いますが、VISAかMasterが無い場合には日本で作っておくと安心です。

ただ、タイで銀行口座を開設し、キャッシュカードを付けるとデビット機能が付いているので、当面はそれを使って生活することも可能なのでそこまで気にしなくても良いかもしれません。

 

4.予防接種

駐在員の方は、会社から予防接種するように言われると思いますが、帯同ご家族の予防接種に関して悩むという人も多いのではないでしょうか。

タイでも日系の「DYMインターナショナルクリニック」ではかなりの種類の予防接種を提供しているので、そこまで気にせずにタイに来てから予防接種をしても問題ないと思います。

 

5.タイのSIMカード

タイ生活が開始してしばらくはバタバタしますし、慣れない海外で携帯電話の契約をするのは意外にストレスです。
ベリーモバイルでは日本にいる間にSIMを契約出来て受け取れるサービスを提供しています。

是非、日本出発前にタイのSIMをGETしましょう!

しっかりと日本出発前に準備をしなくても意外に大丈夫!

日本側での手続きさえ終わっていれば、後はタイに来てから意外になんでも揃いますし、困るという事はあまりないと思います。

必要な物や持ってくるべき物など色々言われていますが、最近はLazadaで結構色々揃うし、こだわりがある物は持ってい来る、特にこだわってない物はタイで買うくらいの感じでもいいと個人的には思います。

色々な情報を見て、何を持っていくのか取捨選択していきましょう!

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