【ソンテウ利用】シラチャからパタヤまで行ってみた

ソンテウ大好き
シラチャShop担当のYです、こんにちわ

以前ソンテウについての記事を書きましたが、休日を利用して実際にシラチャからパタヤまで行ってみたので今回はその時の詳細をお伝えしてみようと思います!

<まずはソンテウ乗り場へ>

 

 

パタヤ行きのソンテウはシラチャ市場の時計塔付近、白い車体が目印です。
出発地点で待機しているソンテウは客待ちをしてから、ある程度の乗客数を確保したら出発するイメージでしたが、この時は私ともう1人の乗客を乗せただけですぐに出発していきました。この路線は地元民しか使わないようで、ロビンソン前のソンテウのように積極的に客を呼び込むスタイルとは違うようです。
ちなみにこのソンテウ、パタヤ行きとは言うものの、車体には「ナクルア」の文字が。つまり、終点はパタヤ中心部ではなく、北部にはずれたナクルアなのです。中心部へ向かいたい人はそこからもう1本ソンテウを乗り継ぐ必要がありますのでご注意を。

<スクンビットを南下するルート>

 

さて、走り出したソンテウは一旦南に向かって走ります。その後、スクンビットへ出て再び南下。
あとはパタヤに近づくまではロビンソン前のロットゥー同様のコースを走ります。カセサート大学やハーバーモールで人の乗り降りがありました。途中で乗ってくる人もかなり多いので、シラチャで客待ちをしなかったのはそのためかも知れません。
3~40分ほどスクンビットを南下したソンテウは、パタヤの北部で右折します。そして海岸方面へ進み、ナクルア魚市場のすぐ近くに到着。ここがこのソンテウの終点のようです。シラチャ市場からの料金は25THBでした。さすがの安さです。
ビーチロード方面へ行きたい人は、終点で降りるとすぐ目の前に別のソンテウが待機していて、そのソンテウに乗るとナクルア通りを南下し、ターミナル21前のドルフィンサークルを経由してビーチロードまで10THBで連れて行ってくれます。

<まとめ>

 

いかがでしたでしょうか。頻繁に乗客の乗り降りがあるため、シラチャからパタヤまでおよそ50分かかりました。
もしシラチャ~パタヤ間をソンテウではなく“ロットゥー”を利用すると、スクンビット沿いで降りてソンテウやバイタクを探してから中心部への移動となるため、乗り換えの手間などは少ないかなと感じました。
ちなみに、帰路でも利用してみましたが、同じ場所からシラチャ行きのソンテウに乗ることができました。ナクルア魚市場行きのソンテウは少しわかり辛いので、ドルフィンサークルまで一旦出てナクルア通りで待機しているソンテウに乗るのが確実です。
チョンブリの風を感じながらのんびりとした旅をしてみたい人にはオススメです。週末などを利用して1度乗ってみてはいかがでしょうか。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう~

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