皆さんは、クリーニング店を比較する際に何をポイントにしていますか?
例えば、、、料金が安い、仕上りが早い、家の近く等をポイントにしている方は要注意です!
クリーニング店をファストフード店と同じような感覚で選んでしまうと、大切なお洋服が大変な事になるかも知れません、、、
<クリーニング店選びの3つのポイント>
1.クリーニングの実績を確認
クリーニングには専用の機械や溶剤を利用しますが、スタッフの経験値も綺麗な仕上がりに関係してきます。
極端な例ですが、もし受付スタッフが、超有名ブランドである「GUCCI?Lacoste?、、、何ソレ?」と言ったら、“この人、洋服の扱いを知っているのか?”と不安になりますよね。
喜久屋のクリーニングでは、基本的な有名ブランドは全て対応可能であり、実績もありです!もちろん店頭には標準提案資料として、取扱い可能ブランドの一覧を準備しています。
クリーニングのプロとして、「対応できる・できない」は正直にご案内差し上げます。
2.各種オプションが充実しているかを確認
クリーニングを行う前には、洋服の繊維の種類や汚れの原因など沢山の項目を確認します。
そこから、基本プランを決めて、必要に応じてオプション追加をご提案します。
いくら価格が安くても、基本プラン一択しかないお店では完璧なクリーニング結果を期待するのは難しい場合があります。
喜久屋であれば、基本プランを3種類ご用意し、更にシミ抜き強度の選択、汗汚れ対策のアクアなど多用なオプションを準備しています。
「基本プラン x オプション」の組合わせで初めて完璧な仕上がりに近づきます。
3.除菌・消毒効果ありのクリーニング方式か
少し専門的な確認ポイントにはなりますが、可能であれば確認をしてみて下さい。
タイ国内には、なんちゃってドライクリーニングもあるようです。。。
(クリーニング方法は企業秘密という店舗もあるかも知れません)
除菌・消毒の効果を得るにはいくつかの方法がありますが、日本の厚生労働省では「熱水80度 10分間」を推奨しています。または漂白剤(次亜塩素酸)の利用です。
さすがに80度でのクリーニングは難しいですが、大阪市立環境科学研究所(現:大阪市立環境科学研究センター)の「洗濯によるカビ汚染除去」の論文では50度以上の温水でカビの死滅率が大幅に上がったという報告があります。カビにも種類が多いため、一般的には60度以上で死滅が進むと言われています。
クリーニングに話を戻すと、喜久屋クリーニングでは“ドライクリーニング・水洗い共に65度で乾燥”を行っています。そのため、クリーニング後にカビが再繁殖する可能性が低くく、綺麗な状態でお洋服を長期間保管できます。
以上、クリーニング店の比較ポイントについてでした。
もしタイ国内でクリーニングに失敗した経験をお持ちの方は、是非、一度は喜久屋をご利用ください。
皆様のご利用をお待ちしております。