パタヤで毎年行われている花火大会、
2021年は11月26日(金)・27日(土)で
開催されているとのことで、仕事終わりに行ってみました。
8時頃パタヤへ到着
パタヤはコロナ禍で外国人観光客がほとんどいなくなり、
町の活気が失われていましたが、久しぶりの訪問となります。
バイクで向かい、夜8時過ぎ頃にパタヤ市内で差し掛かりましたが、
かなりの渋滞が出来ていました。
ビーチロードは部分的に車道が閉鎖されており、車が走れるのは一部のみ。
もちろん駐車スペースを探すのも一苦労です。
泊りがけで来ている観光客も多く、パタヤのランドマーク、
ヒルトンの客室もほぼ埋まっているようでした。
花火大会を堪能
花火自体は8時~9時半ぐらいまで断続的に上がる模様。
ビーチロードは広いのであまり移動できませんでしたが、
The Bayというモールの付近で花火を見物しました。
モール前にはお祭りの屋台もたくさん出ています。
ビーチ側にはチェアがいっぱい並んでおり、
日本のお花見よろしくガッツリ花火を堪能している人も。
花火の最初の方は間に合わず見れませんでしたが、
クライマックスには間に合った様で、醍醐味を味わえました。
ベリーモバイルのYouTubeチャンネルでも、Pattaya Fireworks Festival 2021の模様をお伝えしていますので、是非ご覧ください!
屋台飯を楽しみ、シラチャへ帰還
ホテルを抑えてお祭りを楽しんでもよかったのですが、
帰りは屋台で簡単な夕食を済ませ、夜10時ごろパタヤを出発し、バイクで帰宅。
帰り道はかなり空いていました。
かなり久しぶりに人ごみを見ました気がします。
今月からタイへの隔離無しの観光客受け入れもスタートしたことで、
外国からの観光客も含めて活気が戻っているのを感じました。
仕事帰りにこうしてサクッと寄れるのも、シラチャ住民の特権だと思います。
パタヤでは花火大会やミュージックフェスなど、定期的にイベントが行われていますので、
イベント好きな方は是非チェックしてみて下さい!