コロナ以前より働き方の多様化やワークライフバランスの改善の動きはありましたが、
コロナによってその動きは加速し、アフターコロナもこの流れは続くと思われます。
そして、リモートワークやワークライフバランスの改善など、アフターコロナも求められるこれらの改革を後押しするのがクラウドを利用した業務システムのデジタル化です。
弊社の管理者にシステムの利用した感想を聞いてみる。
弊社では、毎日の利用に欠かせない、勤怠管理・シフト管理・有給管理・稟議をデジタル化する、【 スマート勤怠管理 by JOBCAN 】と【 クラウド勤怠管理 by JOBCAN 】を取り扱っております。
ただ、実際にどういう時に役立つのか、どう利用すればいいのか、具体的な事例がないとわかりづらいところもあるかと存じます。
そこで、弊社の管理者にジョブカン導入で具体的にどのように便利になったのかをインタビュー致しました。
今回は、弊社の利用者の声をお届けさせていただきます。
タイムカードの移送、勤怠の手作業集計がなくなった!
■ シラチャ店マネージャーの場合
紙のタイムカードを利用していた時は、月締め後にタイムカードを(アドミンチームのある)バンコクの本社オフィスへ移送していたが、その作業が無くなり楽になりました。
■ アドミンスタッフの場合
JOBCAN導入前は、紙のタイムカードを元にアドミンスタッフが毎月決められた日に手作業で集計し、Excelへと出退勤の状況をまとめて保存していましたが、システム導入後、情報抽出機能により、必要な情報をExcelへと抽出し保存。
過去分のデータもジョブカンのクラウド内で保存されているため、ログが取れる様になりました。
■ エンドユーザーの場合
導入前は、打刻修正の承認を紙ベースで取っていたので、打刻し忘れや修正がある場合は、上長に会って詳細を説明、サインを頂く必要がありました。
そのため、上長が不在時は承認が取れず不便であり、さらに、承認の紙がアドミンスタッフまで届くのにもタイムラグがありました。
導入の背景
各拠点でタイムカードで打刻されたタイムカードを、バンコクにある本社オフィスのアドミンへと移送する作業がありました。
また、打刻を修正したい時は、都度、紙ベースでの申請と承認が必要でした。
その後、アドミンは全てのタイムカードを手作業で集計していくという作業があり、勤怠の管理一つとってもかなりの労力がかかる作業でした。
導入後の結果
どの作業もオンライン上でいつでもどこでも出来るようになり、その結果として、弊社のように複数拠点ある会社でも、勤怠管理がリアルタイムで迅速なモノへとなり、管理者やスタッフの工数も減り、生産性の向上へとつながりました。
打刻方法が多彩・オンライン上に直ぐに反映!
■ 打刻方法が多彩で、在宅勤務や直行直帰の場合も、業務の時間や場所を簡単に把握することができます。
導入の背景
直行直帰や在宅勤務の際も後日、時間を自己申告制になっておりました。
また、遅刻や打刻漏れの際は、タイムカードを修正したものを上長の確認が必要であり、修正した際はタイムカードへとへと上長のサインをもらう必要がありました。
導入後の結果
現在では、PCで打刻ができるので、在宅勤務であっても勤怠管理ができます。
また、直行直帰の際も、携帯端末でGPS打刻を利用することにより、打刻場所や打刻時間をリアルタイムで確認でき、勤怠の不正を防止することができるようになりました。
このように、弊社も【 スマート勤怠管理 by JOBCAN 】を導入することにより、【利便性向上】【時間の節約】【生産性向上】などの効果を実感しています。
まずは30日間のトライアルでの効果を実感してみて下さい!
【 スマート勤怠管理 by JOBCAN 】は、本格導入までに30日の無料トライアルをご利用頂けますので、詳細につきましては、是非お気軽にお問い合わせください。
【 スマート勤怠管理 by JOBAN 】詳しくは コチラ をご参照下さい。
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