先日パタヤで買い替えたバイクを、今回、プチカスタムしてみました。
家に工具もなく、不安もあったので、今回はパーツショップへ交換をお願いすることに。
その場で購入、取り付けを行ってくれるカスタムショップを利用してみたので、ご紹介していきます。
修理やカスタムならパタヤがオススメ
緊急性の低い修理や、今回のようなカスタムをお店に依頼する場合、
シラチャ市内よりパタヤに行った方が選択肢も多く、英語も比較的通じやすいため、
タイ語が不慣れな方はパタヤのバイクショップに相談してみることをお勧めします。
今回利用したショップは「Maithai Motorbikes MUSASHI」というバイク専門パーツショップ。
パタヤの中心部、ブアカオ通りにあり、場所は先日バイクを下取り、買い替えた中古ショップのすぐ近くです。
以前2回程オイル交換でお世話になったのですが、パーツ交換の依頼は今回が初めて。
タイ人の店員さんにも英語が通じるため、カスタムで大事な細かい注文等も相談しやすそうです。
ちなみにバイクはそのままお店の横に駐車が可能。
まずはパーツ選び
今回はスクーターのスクリーン（風よけ）交換と、ハンドルへのマルチバー（スマホマウント用）取り付けが目的でした。
店員さんに探しているパーツと、バイクのモデルを伝えます。
すると店内で対象のパーツを案内してくれます。（金額もこの時に確認可能）
店内には様々なパーツが並んでいました。
この時は交換したいパーツは2つだけだったので、その場で即決。
パーツを選んだら、すぐに停めていたバイクに取り付けをしてくれます。
取り付け中は椅子があるので見ながら待っていてもいいですし、
時間がかかりそうなら食事などで一旦店を離れてもOKです。
取り付け完了後にお支払い
施工が終了したら、仕上がりを確認し、料金のお支払いという流れです。
この時はついでにエンジンオイルも交換してもらいました。
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料金内訳
スクリーン：1,850THB
マルチバー:1,850THB
オイル交換：180THB
使用パーツ代：80THB
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上記が税込みの上、工賃込の金額でした。
日本だと工賃が高くなりがちですが、タイだとパーツを買えばタダで付けてくれるところも多く、
ちょっとしたチェーンの調整等だと20バーツ程度でやってくれたりします。
取り外した純正のスクリーンは家で保管するため、持ち帰りました。
シート下に入らなかったので、座席にくくりつけて移送。
荷物固定用のロープを無料で付けてくれました。
まとめ
プチカスタムを完了したバイクはこんな感じになりました！
今回紹介したお店には、フルカスタムされたバイクなんかも売られていました。
パーツは色んな種類があって見ているだけでも楽しいので、
バイクを持っている方、興味がある方は是非、パーツショップを覗いてみましょう！
