2022年カタールワールドカップ、日本代表を応援しよう!

2022年カタールワールドカップ、日本代表を応援しよう!

今月20日から、いよいよサッカーのワールドカップカタール大会が開催されます。ワールドカップは、規模(参加国数)や視聴者数(2人に1人以上が視聴)でオリンピックを凌ぎ、世界最大のスポーツの祭典と言われています。今回は、開幕まで残り2週間強となったワールドカップや、今大会も出場する日本代表について纏めております。さらに、この記事の最後には、ワールドカップの視聴方法についてもご案内しておりますので、ぜひ最後までご一読いただければと思います。

ワールドカップについて

4年に一度開催されるワールドカップは、大陸予選を含めると200カ国以上が参加するため、まさに世界の頂点を決める大会です。カタールでの開催となる今大会は、前回までと同じく、各大陸予選を勝ち抜いた32カ国が参加します。この32チームがグループA~Hまでの8つのグループに振り分けられ、それぞれ上位2カ国のみがトーナメントに勝ち進みます。このグループは、ワールドカップ本大会に参戦する32チームの世界ランキングを基に振り分けられているため、優勝候補と呼ばれる国が固まったり、アジアや北アメリカなど比較的弱い地域の国が固まったりすることはあまりありませんが、それでも強豪国が被ることがあります。そして今回、優勝候補が2カ国同居するグループに入ったのが日本代表です。

日本代表について

日本代表は、今回で7大会連続7回目の出場となります。最高成績はベスト16ですので、ベスト8以上に勝ち進むところをぜひ見てみたいです。日本のグループには、優勝候補のドイツ、スペイン、そして2大会前はベスト8のコスタリカがいますが、真剣な勝負の場では、なかなか対戦が観れない貴重な試合ですので、サッカーに普段興味がない方にもぜひ観戦をお勧めします。

タイでのテレビ視聴方法について

前回の2018年ロシア大会は、タイ政府とKing Powerやカシコン銀行などの9つの企業が資金を拠出して、放映権を購入しました。それにより、タイのテレビでは無料でワールドカップ全試合が視聴できました。今回はまだ発表がありませんが、民間のテレビ放送局が動かなければ、タイ政府が放映権を購入して、全64試合を無料で視聴できるようにすると言われています。

さて、日本のテレビ局での放送はと言うと、放映権料の高騰が大きく影響し、地上デジタル放送(NHK、テレビ朝日、フジテレビ)では、日本の試合や開幕戦、決勝戦など約40試合が放送される予定です。つまり地上波では、全試合を観ることができないわけですが、今大会はAbemaが放映権を取得し、全64試合をAbemaで観戦できることとなりました。

BBINFOならワールドカップが視聴可能に

タイのテレビではなく、日本語実況の日本のチャンネルでご視聴されたい方々には、ベリーモバイルでもご契約が可能なBBINFOがお勧めです。BBINFOでは、日本のテレビ(地デジ、BS、CS)が視聴できるだけでなく、RAKULINKというVPNサービスもご利用いただけます。実はAbemaは、日本国外からのアクセスが制限されていますが、VPNを使用することにより、タイからでもAbemaをご視聴いただけるようになります。

ベリーモバイルでは、BBINFOのキャンペーンを行っておりますので、ぜひご確認をお願いいたします。今月のキャンペーン | ベリーモバイルのお得情報

あわせて読みたい

関連する記事

Go to top