シラチャに住んでよかったなと感じるポイントの1つは「海がある生活」。夕日が海に沈んでいく光景は、なかなか見ごたえのある風景です。
この風景を動画で撮影できたらなーとぼやいていたら、カメラマニアのシラチャスタッフから「DJI Osmo Pocket」を借りることができたので、早速撮影してみました。
もちろんiPhoneでも撮影できます。が、撮影に2時間ほど時間がかかり、その間携帯が無いというのも不便なので、DJI Osmo Pocketを使っています。
ちなみに、私の撮影レベルは全くの素人です。画角とかも写ればいいんでしょ?ってゆうレベルで何も考えずバシャバシャ撮ります。いまはiPhone14 Proを使っているので、iPhoneの性能でなかなかいい具合の写真が撮れているといった感じです。
DJI Osmo Pocket
大きさ121.9×36.9×28.6mm、重さ116gとコンパクトさと軽さに驚きました。これは持ち運びに便利です。ボタンも2つのみで機械音痴にも優しい設計。充電はType-Cになります。2018年12月に発売されたモデルです。
3軸ジンバルを搭載しているので手振れに強く、街歩き撮影にも活用できます。
専用アプリを通してスマホと接続することができ、スマホ画面で撮影中の動画をリアルタイムで確認することができます。
以前使った小型カメラも同様のBluetoothを利用して接続する仕組みでしたが、「接続先がみつかりません」と表示されるばかりで接続に時間がかかったことがありました。が、こちらは優秀。すぐに接続先として表示され、2回目以降は「同じ機器と接続しますか?」とクイック接続が可能でした。
撮影と編集アプリ
三脚を触るのも人生生まれて初。
タイムラプス & モーションラプスのモードを利用して撮影をします。貸してくれたスタッフから「撮影間隔は3秒で撮影時間は2時間ぐらいがおススメ」とアドバイスをもらったので、サンセットの時間を考えてベランダに設置して撮影開始です。
撮影した動画は、スマホにコピー(DJI専用アプリから)して、無料動画編集アプリを使って6倍速へ編集しました。
利用アプリ:Cup Cut ▼iOS ▼Android
iPhoneの場合、標準アプリ「iMovie」を利用して編集することもできますが、バージョンアップでかなりシンプルなUIになっているので上記アプリの方が使いやすかったです。
こちらが撮影した動画になります。
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こんな感じでよく見かける夕日が落ちるまでの倍速動画を撮影できるようになりました。モードを設定して(操作も簡単)、撮影ボタンを押して、放置するだけでOKです。これは、夜景や街並みを撮るのが楽しみ。
夕食作りの様子もテストで撮影してみましたが、超人的なスピードで動き回る自分を撮影することができました。日々の生活をちょっと切り抜いた動画撮影にもってこいです。
動画撮影の楽しさに魅せられた私もさっそくLAZADAの11周年キャンペーンを利用して、今回利用したOsmo Pocketの第二世代を購入しました。届くのが楽しみです。