【分析検証】iPhone15全4モデル、社用携帯としてはどのモデルが最適か?

【分析検証】iPhone15全4モデル、社用携帯としてはどのモデルが最適か?

いよいよ9月22日、Appleの最新モデルiPhone15シリーズがタイを含めて世界発売となります。

15シリーズでは「初のUSB-Cコネクタの採用」「カメラ性能の向上」「チタニウム素材採用によるボディの軽量化」が特徴的ですが、今回はiPhone15全4モデルの内、社用携帯として導入するにはどのモデルが最適か検証してみたいと思います。

分析1:社用携帯導入傾向

社用携帯導入傾向は「法人部門端末売れ筋ランキングTOP5」で分析しておりますので併せてご参照ください。

■ 社用携帯導入傾向
– 価格重視
– 最新モデルにこだわらない
– Proモデルは敬遠がち
– 高性能カメラは不要(トリプルカメラ、望遠機能など)

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分析2:iPhone15全4モデルの社用携帯最適度

上記の社用携帯導入傾向と過去の弊社の端末販売実績より、iPhone15全4モデルに限定した社用携帯最適度は下記の通りです。

■ iPhone15全4モデルの社用携帯最適度
– iPhone15:最適度(★★★★☆)
– iPhone15 Plus:最適度(★☆☆☆☆)
– iPhone15 Pro:最適度(★★☆☆☆)
– iPhone15 Pro Max:最適度(★☆☆☆☆)

社用携帯では低価格が重視されますので、全4モデルで最安値の「iPhone15」が最も社用携帯に最適であると分析します。また、過去の販売実績から最小ストレージの128GBが最も好まれる事が予想されます。

iPhone15 Plus」は、「iPhone15」よりもコストが高くなるため敬遠され、「Plus」を購入するのではあれば、もう少し予算を算出して「iPhone15 Pro」の導入を検討する企業様が増えつつあります。高性能カメラを採用した「Pro」シリーズは個人利用では大人気ですが、仕事では必須ではないため、敬遠されがちです。しかしながら、最近では役職者様向けに「Pro」を購入する企業様もいらっしゃるため、「15 Pro」は2番目に最適であると分析します。

最後に「iPhone15 Pro Max」は、最も高価な点、Pro仕様のカメラは不要である点から、社用携帯の導入は敬遠される事と分析します。

予告:「iPhone15端末無料プラン」の販売について

ベリーモバイルでは、法人契約のお客様が端末を無料でご契約頂ける「端末無料プラン」を提供しており、「iPhone14 端末無料プラン」は初期購入費用を抑える事ができたるめ、大変ご好評を頂いております。

「iPhone15シリーズの端末無料プラン」につきましても、準備が整い次第の販売を目指しておりますので、決まり次第改めてご案内させて頂きます。

ベリーモバイルでは、皆様の快適なモバイルライフをサポートさせて頂いております。ご不明な点がございましたら、下記までお問合せ下さい。

<お問合せ先>
Tel: +66-(0)2-105-4568
ベリーモバイル・コーポレートサポートデスク
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