【2023年版】iPadで勉強するなら「iPad Air 第5世代」と「Apple Pencil 第2世代」で決まり!

【2023年版】iPadで勉強するなら「iPad Air 第5世代」と「Apple Pencil 第2世代」で決まり!

現代はインターネットやスマホ・タブレットの発達により、場所を問わずさまざまな活動を行えるようになってきました。

その中でも資格取得において、YouTubeやWEB講義を利用して学習される方も多いのではないでしょうか。今回は実際にベリーモバイル法人部門のスタッフが資格の勉強に使用してよかった「iPadのモデル」と「アクセサリー」をご紹介します。

勉強用iPadをお探しの方必見の内容です!

勉強用なら「iPad Air 第5世代」一択!

タイトルにもあるように、2023年11月時点でのおすすめは圧倒的に「iPad Air 第5世代」です。※第5世代がAirシリーズの最新モデルです。

実際に使用していますが、「このモデルにして良かったな」と思うポイントが沢山あります。


<iPad Air 第5世代が勉強用に適している理由>

①iPad Pencil 第2世代に対応している

・・・iPad Airをおすすめする最大の理由です。詳しくは後述しますが、iPadをノート替わりにするのであれば、Apple Pencilの第2世代を買うべきです。iPad Airより後に発売された「iPad 第10世代」の方がiPadの価格は抑えられますが、こちらはApple Pencilの第2世代に対応していません。

②iPadの中で最軽量である(miniを除く)

・・・iPad 第10世代との重量の差は16gと一見小さく感じますが、持ってみるとかなり差があります。カフェで勉強するために持ち歩いたり、また日常で持つ際に、重量は意外と気になります。少しでも軽いiPad Airがおすすめです。

③価格とスペックの比較において、リーズナブルである

・・・単に高スペックを求めるなら、iPad Pro 第6世代が最適といえるでしょう。ただし、iPad Air 第5世代の2倍弱の販売価格となっており、勉強用にするのであれば、Pro程のスペックは必要ないと感じます。iPad Air 第5世代はM1チップを搭載していますし、勉強用であれば動きの違いはほとんど感じないでしょう。Proとの比較ではカメラ性能が異なりますが、こちらも勉強用であればこだわる必要はないと思います。

 

純正「Apple Pencil 第2世代」がおすすめ!

先程も少し触れましたが、Apple Pencilは圧倒的に第2世代がおすすめです!理由は4つあります。

①ワイヤレス充電に対応している

・・・第1世代との最大の違いは、「ワイヤレス充電に対応している」ことです。iPadの側面に磁気で吸着し、自動的に充電がされます。第1世代はペンシル先端のライトニングケーブルからiPadの充電部分に挿す必要があり、自動充電ができず面倒です。また、充電中に折ってしまうリスクもあります。

②自動でペアリングできる

・・・磁気でiPadに吸着することで、自動でペアリングが可能です。別途Bluetoothと接続する必要がなく、すぐに使えます。一度接続不良になったことがありましたが、その際もiPadの側面に吸着させるだけで再接続ができ大変便利でした。

③ペンシル本体の長さが第1世代より短い

・・・これも少しの違いに感じますが、実際に持ってみると、第2世代の長さの方が書きやすいです。実際の重量は同じですが、第1世代は長さがある分、ペンシルに重みを感じます。iPadをノート替わりにする場合は書き心地も重要です。

④ダブルタップでツールの切り替えができる
・・・ペンシルの側面を2回タップすると、ツールの切替が可能です。何を切替するかは設定から選択でき、例えば消しゴムとペンを切り替えることができます。

まとめ

使用用途によって異なりますが、2023年11月現在の発売モデルでは、「iPad Air 第5世代」と「Apple Pencil 第2世代」の組み合わせが一番快適に勉強できると思います。

利用を始めるまでは「やっぱり紙の方がいいかな」という迷いもありましたが、実際を利用を開始してiPad一択だと思いました。ノートアプリを併用すると更に便利です。

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