【プチ旅行】マカオから香港へバスで帰ろう!

【プチ旅行】マカオから香港へバスで帰ろう!

こんにちは。
前回、香港プチ旅行の際のマトリョーシカ旅行としてマカオに行った際の移動手段についてご紹介しました。
今回はマカオから香港への移動手段についてご紹介します!

前回の記事はこちらからどうぞ!

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マカオ→香港までの帰りはバスで!

今回マカオから香港までの移動はバスを利用しました!

【高速バス(港澳快線)】

所要時間:約2時間
料金:片道180香港ドル/パタカ(約850THB)
公式サイトはこちら

筆者はタイ出国前に旅行サイトから予約をしていましたが、公式サイトでは往復・片道と選べるようで、当日予約もOKなので、しっかりとした予定を組んでいない方は公式サイトの方が便利かもしれないです。
曜日や時期によってはすんなり予約が取れない可能性もあるので、週末だったり、春節等のイベントがある時期は少し余裕を持った方が無難です。

バスチケットを受け取ろう

当日の直接予約でない場合、カウンターで正規のチケットを受け取る必要があります。
港澳快線のそんなに大きくないパネルがギャラクシーホテルのダイヤモンドホールにあるフロントの片隅にあるので、フロントスタッフに声をかけましょう。

ロビーを出た景色もまた素敵。

筆者はほんとにここでいいのか?と一抹の不安がありましたが、届いたメールのうち、広東語で書いてあるメールを出して「チケットくださいな」って言ったらなんとか理解してもらえました!
チケットというとしっかりした紙をイメージしてましたが、ちょっと長いレシートみたいなものを渡されました。

どうやらこれがチケットらしい。
無くしたり、他のレシートと間違えて捨てないように大事にしまっておきましょう。

乗り場はホテル正面の横断歩道を渡って右手側。
出発時間が近づくとどこからかスタッフさんがやってきます。
レシート風チケットを確認したら、このバスの乗客ですってのが分かるようにシールを渡されるので、洋服のどこかの目につく場所に貼っておきます。

乗車したら香港に戻ろう!


出発予定時刻を少し過ぎたくらいにようやく出発!
長距離バスでよくありそうなふかふかの座席で座り心地は悪くなかったです。

また、前の座席2列の間に充電ポートもあるので、スマホの充電がピンチな人にも安心。
ただ、ケーブルと充電ポートの相性なのか端末の相性かは不明ですが、筆者のAndroid端末は充電できましたが、iPhoneはうまく充電できませんでした。。。

あとは香港までノンストップで帰るだけ!
って思ってたら何度か乗り降りすることに。
筆者、完全に出国・入国の手続きが必要なことを忘れておりました。

そりゃそうだよなあ。
マカオに来たときも出国手続きとかしたもんなぁ。

この際の乗り降り、けっこう慌ただしかったです。
最初にバスを降りる必要があったときはカジノの夜景を楽しんだ後に爆睡してたのですが、それからはいつ降りるのかしら?と気になって目が覚めてしまいました。
ちなみに英語のアナウンスは無く、オール広東語。
バスのおじさんが広東語でなにか騒いでんなーっと思ってたら、まわりの人が荷物を持って動き出したのでついて行くことに。
おそらくこのときのバスの乗客で外国人は筆者だけだったので、まわりの人にひたすら付いていってました。
他のバスの乗客と間違えないように洋服に貼ったシールと、目立ちそうな人の特徴を覚えて乗り切りましたよ!!


バスを降りたのはマカオ出国時、香港入国時と、別で1回(なんのための降車かは分かりませんでした)の合計3回。
レシート風チケットをしっかりと確認してなかったのですが、乗車のたびにチケットの提示と1回分の切り取りをしてるようでした。
1回使ったものはすぐ捨てる派の人は間違って捨てないように要注意です!!!

最後に

ちなみに、今回は香港&マカオはベリーモバイルでも取り扱っているTRAVeSIMを利用しました!
香港・マカオは中国としての括りならほぼ一緒なのですが、エリアとしては別ものになるので、それぞれ地域に合ったSIMカードの用意が必要かな?と思いがちですが、TRAVeSIMがひとつあれば、香港もマカオもTRAVeSIM1つで通信がいけちゃいます!
開通の設定が完了していれば、面倒な設定も特に無しで快適に利用できました!

面倒くさいものがないってステキ!!
実際の通信手段のレポートはまた次回!

いかがでしたでしょうか?
マカオ→香港までの移動手段についてご紹介しました。
慌ただしかったのもいい思い出♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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