2024年7月から8月までの2ヵ月間にわたり、ベリーモバイルシラチャショップでは10周年イベントを開催しました。期間中には沢山のお客様にご来店いただき、豪華景品が当たるガラポンチャレンジへのご参加やシラチャ生活に関するアンケートへにご協力いただきました。期間中ご来店いただいたお客様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本日はシラチャ10周年イベントの様子とシラチャ生活に関するアンケート結果の一部をご紹介します。
イベントの様子
ロビンソン横のトゥクトゥクにイベントの看板を張り付けてもらいました!トゥクトゥクの看板見たよ、と言ってくれるお客様もいて嬉しかったです。看板を見てどこのお店がわかりやすいようにお店の場所と目玉のガラポンを大きく印字したデザインにしてみました。毎朝、通勤でロビンソン横を通る為、朝から自分の顔を見るのはちょっと恥ずかしかったです。
10周年を記念して、シラチャショップ限定のスマホプランと豪華景品が当たるガラポンチャレンジを開催しました。ガラポンチャレンジでは特賞でiPad、1等ではGalaxyTabといった景品を用意。スタッフも毎回、何色の出玉がでてくるかドキドキです。
新しくシラチャにお住まいになられるご夫婦に見事、特賞のiPadが当たりました!真っ赤な出玉が出てきた時はもう皆で大興奮。特賞おめでとうございます!
他にも、いつも海外旅行時のポケットWi-Fiレンタルでご来店いただくお客様に、4等のMi Smart Bandが当たりました。また、期間中に当たってすぐに利用いただくことが多かったのが写真印刷5枚無料クーポンです。まだ手元に残ってるよ!という方は10月末まで利用いただけるので、お気軽にご来店ください。
シラチャ生活に関するアンケート結果
イベント期間中には、117名のシラチャ在住の方にシラチャ生活に関するアンケートに回答いただきました。ご協力いただき、ありがとうございます。
今回は「おすすめのタイフードレストラン」と「これからシラチャに来る方へ向けて一言お願いします!」という設問の回答を一部、ご紹介したいと思います。
その他の質問や回答については、2025年頭に発行の年間ベリー通信にてご紹介予定ですので、お楽しみに!
シラチャの海を一望できるシーフード料理屋ムンアロイが17票獲得と堂々の1位でした!シラチャに友達が遊びに来たらここに連れて行く!というほどシラチャ民には定番のお店です。
日本語は通じませんが、日本人に慣れているスタッフの方が多いので、簡単な英語とタイ語でオーダーできます。
1番人気な時間帯はもちろんサンセットタイム。この時間に夕日をみて食事を楽しみたい場合には、大型店舗ですが、予約は必須です。
■ 場所
16/4 Soi Lamkaet, Si Racha, Si Racha District, Chon Buri 20110
これからタイに滞在される多くの方は、「日本からはなにを持っていけばいいの?なにが買えるの?」「シラチャの町ってどんなところ?」「住みやすい?」と悩まれる方が多いと思います。そんな方へシラチャ在住者の方より多くのアドバイスが集まりましたので、一気にご紹介します。
●買い物について
「日本食やスーパーが多く安心して生活できる」「イオンが便利」「日本のものは大体買える」「日本のものは何でも売っている」「何でも揃うので心配ないです」「物価が安い」
マックスバリュウだけではなく、ドンキができたことでシラチャ市内で買い物が完結するようになりました。どうしても日本にしか売ってない!という商品があっても、AKITASHIPPING等の輸送サービスが気軽に使えるので、本当に困らないです。年々、一時帰国の時に日本から持って帰ってくる物資が少なくなってきています。
●町の雰囲気について
「英語はほとんど通じない」「住みやすい街です」「街がコンパクトで良い」「街中には意外と日本語が溢れているので、タイ語が読めなくてもある程度はやっていけます!」「あまり神経質にならず、とても楽に過ごせる街なのであんしんしてください」「街の人も優しく住みやすい街です」「日本とほぼ変わらないので安心して来てください。」「日本より気楽かな?」「海外ですが困ることが少ないエリアなので安心してください」
とくに町の雰囲気に関しては「のんびりしている」「住みやすい」「みんなやさしい」と回答される方が多くいました。渋滞も少なく、町の規模が小さいのでのんびりとした空気感が漂っています。
ベリーモバイルではここ数年、シラチャ在住の方へアンケートをお願いしていて「シラチャのいいところ」を毎回設問していますが、町の雰囲気に関してはほぼ皆さんが同様の回答をされます。私も10年ほどバンコクで生活してから、シラチャに移り住みましたが、シラチャの町の印象は同じ気持ちです。
まだまだご紹介したい内容がありますが、今回はここまで。年間ベリー通信2025の発刊をお楽しみに!