一時帰国時に携帯しているタイの番号に電話をかけてもらうには？

2024/11/21

早いもので間もなく2024年の年末を迎えようとしています。一時帰国の予定も決まり始め、弊社でも国際ローミングのお申込みが増えております。

その際良くいただくお問い合わせが、「日本帰国時の電話の発信方法」です。

今回は「日本にいる自分の携帯に電話をかけてもらうには、どうしたらよいか」をテーマにシチュエーション別に解説しますので、参考になりましたら幸いです。

※タイのキャリア(AIS・TRUE等)の携帯電話を使用し、タイ国外で発着信を行う場合は、所定の国際ローミング料金が適用されます。

国際ローミングを定額でご利用いただけるパッケージがございますので、事前にお申込みいただくことを推奨いたします。

【事例①】日本にいる自分にタイから電話をかけてもらう場合

【シチュエーション】

日本に持って行った自分のタイの携帯電話回線(AIS・TRUE等)に、タイにいる同僚Aさんが電話をかける場合。（タイにいる同僚はタイの携帯電話回線(AIS・TRUE等)を使用。）

【Aさんから自分への発信方法】

タイにいる時と同じかけ方でOKです。
国番号はつけずに、０から始まる電話番号を発信してください。

※日本での着信には、所定の国際ローミング料金が適用されます。

【シチュエーション】

日本に持って行った自分のタイの携帯電話回線(AIS・TRUE等)に、日本の知人Bさんが電話をかける場合。（日本にいる知人は日本の携帯電話回線(docomo、au、SoftbBank等)を使用。）

【Bさんから自分への発信方法】

［＋６６］＋［先頭の０を除いた電話番号］

例：電話番号が０６５-１２３４- XXXXの場合
⇒ ＋６６６５１２３４XXXX

※日本での着信には、所定の国際ローミング料金が適用されます。

タイ国内で電話を着信する際、受信料は無料ですが、タイ国外で着信した場合は、所定の国際ローミング料金が適用されます。高額なイメージのある国際ローミング料金ですが、事前にパッケージをお申込みいただくことで、定額で安心してご利用いただくことが可能です。

ベリーモバイルでは、公式ホームページより簡単にお申込みいただけますので、是非ご活用ください。

■「国際ローミングパッケージ」お申込サイト
https://topup.berrymobile.jp/roaming