【Androidユーザー必見!】Xiaomi 14T Pro から nothing phone (3) へ乗り換えてみた

【Androidユーザー必見!】Xiaomi 14T Pro から nothing phone (3) へ乗り換えてみた

2024年10月に購入した Xiaomi 14T Pro をわずか数か月で手放し、新たに nothing phone (3) へ乗り換えました。今回はその理由と実際の使用感をご紹介します。

スマホ遍歴 (更新)

私のスマホ履歴はこんな感じです。

・HT-03A(2009)
・iPhone 4(2010)
・Galaxy S2(2011)
・iPhone 5(2012)
・iPhone 6s(2014)
・iPhone 7 Plus(2016)
・iPhone XS(2018/タイ移住後)
・iPhone 12 Pro(2020)
・Xiaomi 13T Pro(2024年1月)
・Xiaomi 14T Pro(2024年10月)
・nothing phone (3)(2025年8月) ← 今ココ!

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nothing phone (3)のスペック

nothing phone (3)の外観

箱と本体

箱と本体

付属品

付属品

電源ボタンとエッセンシャルキー

電源ボタンとエッセンシャルキー

音量ボタン

音量ボタン

背面のカメラ部分

背面のカメラ部分

3つのカメラ部分

3つのカメラ部分

Glyph Matrix

Glyph Matrix

nothing phone (3)へ乗り換えた理由

1. ペリスコープ望遠カメラ搭載

nothing phone (3) はシリーズ初の ペリスコープ望遠カメラ を搭載。光学5倍ズームが可能で、遠景撮影の迫力が大幅アップ。
旅行先やコンサート撮影など、ズーム性能を活かせるシーンが多く、14T Pro のズーム性能からのステップアップを狙いました。

2. Glyphインターフェースの進化

背面LED「Glyph」がさらに進化し、連絡先やアプリごとに光り方をカスタマイズ可能。
机に伏せて置いていても、誰からの通知か一目でわかるのが便利です。

3. デザインと所有欲

14T Pro の高性能さは魅力的でしたが、nothing phone の透明パネル+独特なデザインはやはり特別感があります。
「持っていて楽しいスマホ」を求めて乗り換えを決断しました。

4. eSIM対応の柔軟さ

nothing phone (3) は物理SIM+eSIMで利用可能!
海外生活や頻繁な渡航時に、現地SIMと日本SIMを同時利用できるのは大きな利点です。

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nothing phone (3)を実際に使ってみて感じたこと

カメラ性能

✅ペリスコープ望遠で遠くの被写体も鮮明に撮影可能。
✅暗所撮影も改良され、夜景や室内撮影がよりクリアに。
✅動画撮影時の手ブレ補正が自然で滑らか。

操作性

✅最新 Snapdragon チップ搭載で、アプリ切替やゲームも快適。
✅120HzディスプレイでSNSやWeb閲覧がスムーズ。
✅Glyphの通知は想像以上に実用的で、スマホを手に取る回数が減りました。

バッテリー&充電

✅5,150mAhの大容量バッテリーで1日しっかり持続。
✅65W急速充電で30分弱で約70%まで回復。
✅ワイヤレス充電&リバース充電にも対応。

nothing phone (3)で実際に撮影した写真

ペリスコープでのマクロ撮影

ペリスコープでのマクロ撮影

メインカメラでの物体撮影

メインカメラでの物体撮影

ペリスコープでの望遠撮影

ペリスコープでの望遠撮影

ポートレートモードでの撮影

ポートレートモードでの撮影

超広角カメラでの撮影

超広角カメラでの撮影

nothing phone (3)の価格とコスパ

nothing phone (3) はハイエンド機能を備えながら、タイ国内価格で約25,000〜28,000THB(容量モデルによる)。
ペリスコープ望遠+Glyph+独特なデザインをこの価格で手に入れられるのは魅力的です。

まとめ

Xiaomi 14T Pro も優秀な端末でしたが、nothing phone (3) は

・ペリスコープ望遠で撮影の幅が広がる
・Glyphインターフェースで通知を視覚的に管理
・デザイン性と所有欲を満たす
・eSIM対応で海外利用も快適

という魅力があり、「ガジェットを楽しむ」気持ちを改めて思い出させてくれる一台でした。
もし日常と趣味の両方で使える個性派スマホを探しているなら、nothing phone (3) は有力候補です。

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