
UGREEN Nexode 65W充電器を「巻き取り式 USB-Cケーブル内蔵モデル」と「通常タイプ」の2種類購入して比較レビュー!バンコク生活・旅行・出張に最適な理由、実際の使用感、メリット・デメリットまで詳しく解説します。
なぜUGREEN Nexode 65Wを選んだのか
近年はスマホ、タブレット、ノートPCなど複数のデバイスを日常的に使う人が増えています。私自身もバンコクで生活している中で、外出先のカフェでノートPCを使い、自宅ではスマホやタブレットを同時に充電することが日常になっています。
しかし、問題になるのが「充電器の数」。
デバイスごとに充電器を持ち歩いていると、荷物はかさばり、コンセント周りもごちゃごちゃ…。そんな悩みを解決してくれるのが、UGREEN Nexode 65W充電器 でした。
今回は思い切って、以下の2種類を購入。
✅UGREEN Nexode 巻き取り式 USB-Cケーブル内蔵 65W
✅UGREEN Nexode 65W(通常タイプ)
同じ65W出力ですが、それぞれに特徴があり、実際に使ってみると「用途によって適したシーンが違う」ことが分かりました。本記事では両方をレビューし、バンコクでどちらが便利か を徹底比較します。
UGREEN Nexode 巻き取り式 USB-Cケーブル内蔵 65Wをレビュー

主な特徴
✅本体にUSB-Cケーブルが収納される「巻き取り式」デザイン
✅USB-Cポート×1、USB-Aポート×1搭載で同時に3台まで充電可能
✅折りたたみ式プラグで超コンパクト
✅最大65W出力でノートPCも余裕で充電
実際の使用感
このモデルの最大の魅力は「ケーブルを忘れない安心感」。
バンコクのカフェに行くとき、以前はケーブルを忘れて「せっかく充電器を持ってきたのに使えない…」という失敗をしたことが何度もありました。しかしこの巻き取り式なら、充電器だけ持っていけば即使えるのでストレスゼロ。
出張や旅行でも大活躍。ホテルのコンセントに差すだけでPCやスマホをすぐ充電でき、空港ラウンジでもスマートに利用できます。ケーブル長は固定ですが、日常使いには十分でした。

USBの口数

手のひらに乗せた感じ

ケーブルを刺した時

ケーブルを刺して、付属ケーブルを伸ばした時
UGREEN Nexode 65W(通常タイプ)をレビュー

主な特徴
✅USB-C×2、USB-A×1の合計3ポート搭載
✅GaN(窒化ガリウム)採用で小型・軽量
✅ケーブルは別途用意が必要
✅幅広いデバイスに対応可能
実際の使用感
こちらは自宅の作業デスクに常設しています。手持ちのケーブルを自由に使えるので、スマホには短めのケーブル、PCには長めのケーブルなど状況に合わせて充電可能。
特にバンコクの住まいでは、コンセントの位置が不便なことも多いので、ケーブルを自由に選べる点は大きなメリット です。家やオフィスで腰を据えて充電する人には、巻き取り式よりこちらの方が便利に感じるでしょう。

USBの口数

コンセント部分

手のひらに乗せたとき

付属していたケーブル
【比較】巻き取り式と通常タイプの違い

モデル | メリット | デメリット | おすすめシーン |
---|---|---|---|
UGREEN Nexode 巻き取り式 65W | ケーブル忘れ防止、持ち運び便利、旅行に最適 | ケーブル長さが固定 | バンコクでのカフェ作業、旅行、出張 |
UGREEN Nexode 65W(通常タイプ) | ケーブルを自由に選べる、安定感あり | ケーブルを別に持ち歩く必要あり | 自宅やオフィスの常設用 |
どちらも65W高出力なので充電性能に差はありませんが、用途の違い で選ぶのがポイントです。
バンコク生活で感じた活用シーン
✅カフェ作業:巻き取り式なら荷物が減り、電源カフェで即利用できる
✅旅行・出張:ケーブル忘れがなく安心。空港やホテルで活躍
✅自宅やオフィス:通常タイプを据え置きして複数デバイスを同時充電
実際に2種類を使い分けてみて、私は 「外出用=巻き取り式」「自宅用=通常タイプ」 の組み合わせがベストだと感じました。
まとめ:UGREEN Nexode 65Wは2台持ちが理想
UGREEN Nexode 65W充電器は、バンコク生活にも旅行にも欠かせない便利アイテムでした。
✅外出や旅行が多い人 → 巻き取り式が便利
✅自宅やオフィス中心の人 → 通常タイプが最適
私は2種類を使い分けることで、バンコクでの生活も出張も充電のストレスがなくなりました。価格は少し高めですが、その分の価値は十分にあります。
充電器選びに迷っている方は、ぜひUGREEN Nexode 65Wをチェックしてみてください。