タイで事業を展開する日系企業様において、自社の「サイバーセキュリティ対策」は万全でしょうか。
「社内にITの専門担当者がおらず、実態がよく分からない」
「現地スタッフに管理を任せっきりで、セキュリティがブラックボックス化している」
多くの経営者様や管理部門のご担当者様から、このようなお悩みを頻繁に伺います。
本日は、重大な経営リスクにつながるサイバー脅威の現状と、モバイル環境も含めた社内ITの「健康診断」についてご紹介します。
急増するタイのサイバー脅威
「うちは狙われるような大企業ではないから」という油断は禁物です。
近年の統計によると、年間攻撃パケット数は過去5年間で3倍に増加しており、
企業の規模を問わず無差別に標的となっています。
特にタイは、東南アジアの中でもサイバー攻撃に遭いやすい環境にあります。
2024年にタイ国内のサーバーが受けたサイバー攻撃は732,620件に上り、前年の324,295件から125.91%も急増しました。
実際に、タイ現地法人のシステムが攻撃を受け、業務停止やデータ漏洩に追い込まれた日系企業の事例も報告されています。
盲点は「モバイル端末」。まずはITの健康診断を
ここで注意すべきなのが、サイバー攻撃の入り口は、オフィスのPCやサーバーだけではないという点です。
近年は、社員が業務で利用するスマートフォンやタブレットなどの「モバイル端末」が、社内ネットワークへ侵入される抜け穴になってしまうケースが増えています。
モバイルと社内システムが複雑に繋がる現代において、いきなり高額なセキュリティソフトを導入するのは効率的ではありません。
まずは自社のネットワークや接続機器に「どのような弱点があるのか」を正しく知る、いわば「ITの健康診断」が必要不可欠です。
これを行うのが「脆弱性診断」です。世界的なセキュリティ基準(OWASP Top 10など)に基づき、
専門チームが客観的な視点でシステムの弱点を洗い出し、リスクを可視化します。
1日で完了!手軽な「ちょこっと診断」
本格的な網羅的診断には通常2ヶ月ほどの期間を要しますが、まずは自社の現状を把握したいという企業様に向けて、
弊社の提携するセキュリティ専門チームが提供する導入ハードルの低いプランをご用意しています。
それが「1日にちょこっと調査・その場診断」です。
全面的な診断に比べてコストを大幅に抑えつつ、わずか1日の実務で診断を行える点が大きな特徴です。
お客様のネットワーク環境に診断ツールを接続し、主要なシステムをスキャンします。
後日提出される「脆弱性診断レポート」により、優先して対処すべきセキュリティリスクが一目で把握できるようになります。
まとめ
実態が「よく分からないから」と対策を後回しにすること自体が、企業にとって最大のセキュリティリスクとなります。
ベリーモバイルでは、法人スマホの通信環境整備やデバイス管理(MDM)といった「モバイル側のセキュリティ」はもちろん、
今回ご紹介したネットワーク全体の脆弱性診断まで、ワンストップで企業のIT環境を守るお手伝いをしております。
まずは手軽な「ちょこっと診断」を機に、社内インフラの現状把握から始めてみませんか。
詳しい診断の流れや費用感については、ベリーモバイルまでお気軽にお問い合わせください。
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