【シラチャ情報】「Plus Condo」をご紹介

【シラチャ情報】「Plus Condo」をご紹介

最近シラチャ市内で2年間住んだコンドから引越しました。
旧住居のコンドミニアムがとてもいい所だったので、紹介致します。
コンドミニアムの名前は「Plus Condo」で、2019年に竣工した築浅の物件。
周りに高い建物のない場所に建っているため、市内でも目立つ建物です。

立地

立地はシラチャの中心にあるアサンプション学校からほど近い場所で、
イオンモールまで徒歩10分、ロビンソンまで徒歩15分程度。

コンドの目の前にローカル飲食店があり、周りにはちょっとしたカフェがある程度。
近くにコンビニはなく、最寄りのスーパーはイオンモールになります。

コンド1階には、クリニックとセールスオフィスがあり、もう1つ空きテナントがあって入居中数回カフェが入っていましたが、いずれも撤退してしまいました。

朝と夕方の一部の時間帯でコンド前の道はスクンビット方面への一方通行になり、
学校への送迎や出勤の車で渋滞することも。

部屋

1ベッドルームと2ベッドルームがありますが、単身の自分は1ベッドルームを賃貸。
1ベッドルームは34平米程度で、家賃はオーナーや不動産業者によりますが、
9,000~12,000バーツ程度が相場のようです。

基本は家具付きで、キッチンも2口のIH、ドラム式の洗濯機も完備されていました。
バルコニーは狭めなので、洗濯物を干すと一杯になります。
全部屋シャワーと別にバスタブが付いており、
トイレにはなんとウォッシュレットも完備されていて、日本人にも喜ばれる作りになっています。

共有設備

共有設備は充実していて、
25階の屋上にはプールやフィットネスジム、ラウンジ、温泉があります。

4階部分にはWi-Fi付のライブラリ、カラオケルーム、ゴルフシミュレーターもあります。
※自分が入居していた時期はコロナ禍ということもあり、一部施設は使用中止になっていました。
無料のシャトルサービスもあり、ロビンソン方面、J-Park方面へ1日数本便が出ています。
(月に数回運休日あり)

その他、共用の洗濯機や乾燥機、ウォーターサーバー(有料)も。
現在はコンド入り口にTao Bin(自動販売機)も設置されていて、至れり尽くせりです!

その他

入居者はタイ人の方やその他外国人も多いですが、日本人は少ない印象でした。
警備員さん付きの門に加え、エレベーター、部屋はカードキーが必要となっており、
セキュリティはとてもしっかりしています。
部屋の鍵はオートロックですが、万一カードキーを室内に忘れた際も、パスコードを入れれば開けられるタイプでした。

建物前の通りに面した部屋に住んでいましたが、騒音等に関しては気になることはなかったです。

1階のロビーにはレセプションと管理事務所があり、入居者が主に利用するのは事務所の方。
通販等の郵便物は事務所で預かってくれるので、時間のある時に取りにいきましょう。英語も通じます。

水道代は管理事務所で毎月支払い、電気代は直接振り込みで支払っていました。

立体駐車場、駐輪場も付いているので、車やバイクを持っている人は管理事務所へ届け出て許可証(ステッカー)を貰いましょう。

まとめ

立地も悪くなく、ラグジュアリーな施設を兼ね備えた物件ということで、
シラチャに初めて住む方にもオススメできるコンドミニアムです。

上層階はシラチャの街とシービューを一望できる部屋もあるので、気になる方は是非内覧してみて下さい。

シラチャのコンドミニアム情報が気になっている方の参考になると幸いです。

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