今回は、実際に私がやっているiPhoneのバッテリーを少しでも長持ちするためにやっている設定を紹介できればと思います。
1・iPhoneを持ち上げたときに画面を点かなくする方法
通常iPhoneの初期設定ではiPhoneを持ち上げると、自動的に画面が点灯する設定になっております。
その設定をOFFにする方法をお伝えしていきます。
何かをするたびに画面が点灯するので、バッテリー持ちを気にしている方はOFF推奨です。
それでは早速設定方法を見ていきましょう。
設定を開きます。
「画面表示と明るさ」を選択します。
次に、「手前に傾けてスリープを解除」をOFFにします。
2・画面タッチで画面を点灯しなくする方法
続いては、画面をタッチした際に画面を点灯させなくする方法です。
これをすることで、ふとした時に画面を触ったとしても、画面が点かなくなります。
それでは手順です。
設定を開きます。
「アクセシビリティ」を選択します。
次に「タッチ」を選択します。
タッチ選択後、「タッチしてスリープ解除」を選択します。
3・ダークモードを設定して、消費電力を少なくする方法
こちらはすでにされている方も多いと思いますが、有機EL(OLED)ディスプレイを採用しているiPhoneだと、黒い画面時にバックパネルを発行しない為、その分消費電力を少なるするといわれております。
また、白い画面を発行するよりも暗い画面にすることで、使用の電力も抑えれるといわれております。
それでは設定方法を見ていきましょう。
設定を開きます。
「画面表示と明るさ」を選択します。
「ライト」と選択されているところを、「ダーク」を選択します。
こちらで以上になります。
ご覧いただきありがとうございます。