最近ドライブにハマっている私。
今回もレンタカーを借りてバンコクから遠く離れた県を訪問!
今回はタイ東部にあるチャンタブリー県を訪問しました。事前知識があまりない状態で行きましたがお気に入りの旅先となりました!
タイでの運転
タイでの運転に慣れてきたころになるので今一度気を引き締めてドライブ!
今回お借りしたのはこちらの車でした、走行距離1,000kmと非常に短い新しい車でした!
タイでは日本と交通ルールが大きく異なるため、ハンドルを握る前には事前に十分情報収集したうえで運転する必要がありますね!
信号の表記方法や、一部交差点では常時左折可になるなど、本当にいろいろな箇所で日本とは違うと感じます。
チャンタブリー県の中心市街地へ
チャンタブリー県はバンコクから東に車で3-4時間走らせた場所にあります。
カンボジアとの国境に接しており、海と山がある自然豊かな場所に位置しています。
国境越えはいつも空路の私、いつかは陸路で国境を渡ってみたいです…!
連休初日に向かったため、チャンタブリー県中心地までバンコクから4時間半ほどかかりました。
バンコクでもよく見かける看板のデザインがかわいいですね!着いてから知ったのですが、なんとこちらの県はドリアンの有名生産地とのことでした!!!
看板の右下にもドリアンがありますね!
チャンタブリーの市街地にはタイでは珍しい市街地を徒歩で回れる商店街的な通りがあり、インスタ映えスポットも多く有りました。
タイでは比較的珍しく市街地の中心にはシンボルとなる大きな教会がありました。
「イマキュレート・コンセプション聖堂」とのことで現存するこの教会は1905年に建てられた5代目の教会ですが、初めは1711年にベトナム人キリスト教徒によって建てられたそうです。1900年代初頭は一時フランスの占領下にもなったこのチャンタブリー県、歴史を感じますね。
中の建築は西洋建築そのもので一瞬タイにいることを忘れ、ヨーロッパに来たのではないかと錯覚するほどでした。
写真では伝わりにくいかと思いますが、この荘厳な雰囲気はなかなか体験できるものではありません。非常に素晴らしく見どころの多い教会であると感じました。
※礼拝の時間等は一時入場が出来なくなります。
最後に
正直に名前もあまり聞いたことがなかったこの県でしたが、本当におススメできる大好きなドライブ先の一つとなりました。
まだまだ魅力あふれるチャンタブリー県、次回も魅力あふれる観光地や飲食店を紹介していきます!お楽しみに!